『百年に一度』という表現を毎年のように耳にします。特に台風からの暴風雨は甚大な被害を与えています。昔の水害は堤防の決壊、河川の氾濫でしたが最近は地下店舗や地下街への被害が目立ちます。特に気をつけたいのがマンホールの蓋が吹き飛んで無くなっている場合です。その場合『落下』すれば下水道に流されますから助かる見込みは望み薄です。全快堂の患者様でも工事中の蓋が外してあったマンホールに15m落下して怪我をされた方が居ましたが幸か不幸か水が無く流され無くて助かった方が居ました(良かった良かった)。また暴風の被害も昔は風速30mでも珍しく風速40m超えることはありませんでしたが最近では風速54mという台風も上陸したらしいので『三匹の子ブタ』ではありませんが安全な場所に頑丈な家を建てる必要も有るかもしれません。それだけで無く『地震』と『雷』と自然災害は多く、当然『火事』からも免れなければいけませんから日本は大変です。家を建て直すのは直ぐには難しいので「せめて」持ち出し袋や非常食の準備ぐらいは考えなくてはいけませんよね。「やらなきゃ」とは思いながら重い腰は上がりません(反省)。