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2026.03.16 | Category: 院長ブログ

先日来た患者様は整形外科や接骨院を次々手当たり次第変えてる方でした。それは決して性格に問題があるのではありません、只『改善しない』言い換えれば『原因不明』という状態でしたから仕方なくという結果が『治療院巡り』になっていたのでした。病名は何処に行っても『外側上顆炎』所謂『テニス肘』でした。そう言えば『何だ簡単に治せるよ』という、このブログを読んでる治療家の先生方も多いと思います。でも結果的に『放浪の旅』に出なくては為らないのです。治療直後は改善するも2•3日で改善するの繰り返し、結局治療業界に失望し諦めかけるも「仕事をしなければ食べて行けない」「少しでも良くなりたい」と来院されました。原因?は意外と早く判明しました。難しいく転々と渡り歩いたからこそ逆に早く判明しました。それは『外側上顆炎』で考えられる部位は全部?治療しても尚且つ痛みが残存しているので関連部位は除外して良かったからです。結果は『胸腰筋膜』という肘の高さの背中の張りでした。クライアントは前屈みで前腕の回内外を繰り返す作業工程が有ったのが原因でした。前屈みが胸腰筋膜及び広背筋が張る→上腕骨を内旋させる→繰り返しの回内外作業で外側上顆炎発症というメカニズムを推察し背中を触ると驚くほどの張りと圧痛が有った為、少し緩めた後に多裂筋強化トレーニングを行うと痛みが改善。家庭でも出来るトレーニングなので指導して後日正しく出来ているかをチェックすることにしました。「背部が原因とは言えないのでは?」という方も居るかもしれませんが上肢には一切触れずに外側上顆炎の痛みが改善したことから考えれば背部が原因濃厚と考えるのが適当かと。経過観察で今後の推移をみたいと思われるクライアント様でした。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三