
見過ごしがちな身体の部位に『爪』が有ります。東洋医学で『爪』は「肝」に属しますが、爪の主成分は『ケラチン』というたんぱく質で血流の良し悪しが爪の健康状態を左右しますから昔の人が爪を肝の影響を受けると考えたのは合点がいきます。他に全身のケラチンが影響するのは諸説有りますが「髪」『腎』•「肌」『肺』という大まかな考え方が有ります。特に「肌」と表現しましたが正式には『皮毛』なのでケラチンが「毛」に影響し、血流が大いに関与していることを昔の人は知っていたのか不思議です。確かに考えてみれば血管内の血流の良し悪しは瞬時に判断出来ますが「爪」も「髪の毛」も「肌(皮毛)」も血流が改善しても何ヵ月後にしか結果として表れないワケで「如何に良い血流を」「長期間」「維持し続けること」の重要性を感じます。爪の健康状態を表す図は検索すれば有りますから「反り返ったら鉄分不足」等を各自で見てください。私が今回伝えたいのは、身体の端々に必ず何らかのサインが出ているので「○○が悪かった」と後々病名が付き手術適応になる前に少しは自身の身体への関心を持って大病を未然に防いで欲しいし、未然に防げるんだということです。比較的「髪の毛」は抜け毛•パサつき•枝毛•伸びるのが早い遅い•白髪と注意が行きますが爪や肌も同様、健康情報の収集では無くて『美容』に走りがちです。最悪は『爪水虫』を付け爪やマニュキュアで隠してしまうことです。同じことがローションで肌荒れを、ウィッグやヘアピースで薄毛を隠すことにも言えますが問題の先送りはボヤ騒ぎが大火事に発展しかねないです。他人任せにせず根本原因を追及して改善することが健康長寿に繋がります。でも殆んどの原因は生活習慣に有ることを誰もが知っていて直視しないようにしていますよね。
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