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架空の話

2020.07.19 | Category: 院長ブログ

これは架空の話です。某国は現在窮地に立たされています。5Gの広がりにEUとアフリカ等々の国々が某国製品を積極導入するかという「伸るか反るか」の瀬戸際という状況が有ったとします。更に某島地域事情が絡んで金持ちや身分高い立場の人間の「家族」は(本人は事情により一緒に行けない)海外に拠点を移しています。その光景は「大きな船が沈没する前に最初に逃げ出すという『ネズミ』の如く、いち早く危険を察知して行動しているようだ」と。しかし能天気?な日本企業の経営者たちは国内需要の落ち込みと世界経済の感染症の影響からの打撃を受けて某国への流入を積極的に推し進めています。それは大変失礼ですが「ゴキブリホイホイ」に入って行くゴキブリの如くという表現が適当と。ゴキブリホイホイは「一方通行出口無し」ですから入ったゴキブリは二度と出ることは出来ません。日本企業も資金と技術とエキスパートの従業員たちを連れて好条件で某国へ拠点を移しています。しかし入ったが最後出られません。もしも出られたとしても、その時は「丸裸」で全てを置いて出てくるのが精一杯でしょう。某国に必要な人材は裁判で「終身刑」にすれば良いだけですから簡単です。そんなことが賢い日本企業は十分承知しているのに苦しさのあまり目先の利益に手が出てしまうのは阻止しない日本政府の愚かさです。日本企業の技術の流出は将来、一国が世界を牛耳ることを意味します。そうなれば日本も某島地域のように法規制も全て変えさせられて全ての生活は管理され二度と今の自由は無くなるでしょう。その為に税金投入を決めるのが『政治家の仕事』なのに利益確保と自己保身しか考えていない政治家を選んでいる日本国民の愚かさは海外からは滑稽に見えることでしょう。「大丈夫です、海外には行かないですから」と安心は出来ません。北海道や全国各地の土地を点々と買い漁っているのを数年前にも投稿しましたが覚えていますでしょうか?「大丈夫。日本人にしか売って無いですから」という人。某国の人が日本人に金を渡しているとは考えられませんか?お人好しで危機感が欠如している日本人に金を渡して頼めば簡単なことと心配しているのは私だけ?賢い日本企業の方々が分からない訳はありませんし売国奴がいるとは思いたくありません。あくまでも想像の話の投稿でしたが現実に成らないことを祈りたいです。既に手遅れかなぁ。

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全快堂

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院長宮木 謙三