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満ちれば欠ける

2020.11.01 | Category: 院長ブログ

米国は大きく自由な国です。適切な表現ではありませんけど大きな敷地に牛を放牧したような国です。各々が好きな行動をしていても問題はありません。そして日暮れが来れば牛だったら牛舎に向かって一方向に歩きますし歩かない牛が居たとすれば強制的に歩かせます。しかし人間は違います。考え方が行動に反映される為に命令に従わない人間もいます。国が敵と戦う時には同じ方向を向いていたとしても文明が発展すればするほど情報も流入して一層混乱をするのは至極当然のことです。第二次世界大戦時には一致団結して「国家社会主義国」と戦った米国がベトナム戦争時には自国の戦争に疑問を持ち始め、徴兵に従わない国民も出てきて米国内でも戦争反対論が急速に拡大して国を動かしました。その「自由の国」「裕福な国」「憧れの国」で在るが故に人が集まって来る=移民が増えて、人が集まれば宗教や考え方、生活様式も違うのは当然。頻繁に小さな衝突が有っても誰もが問題に手を着けないでいました。何故なら人種問題は所謂「パンドラの箱」で一度開けたら収拾出来ないことを知っていたからです。しかしビジネスマン出身の大統領は敢えてその問題を逆手に取り大統領に就任しました。あの自由な国は自由を履き違えて「暴走モード」に発展してしまったのです。これを終息させる為に意図的に外敵を作る=戦争を始めるほど米国人が愚かとは思いませんが一抹の不安は有ります。一方今や米国より巨大な国になった中国は歴史から「民衆」により滅びた経験を踏まえ徹底的に弾圧を加えて大火事に成らないうちに小さなボヤを消しに回っています。但しいち早くボヤの情報を知る為に国内に情報網を張り巡らして人民の行動を監視しているのでボヤの発見=敵を増やす結果になり、ボヤが多発して人民の不満が膨らみ始めているのは間違いありません。ボヤが単独なら大火にはなりませんけど「モンゴル」「チベット」「香港」「ウイグル」そして今回の「コロナウイルス」は世界中の人に多大な悪影響を与えたことで外圧も高まりつつボヤが連結したら、、、。特にウイグル自治区はイスラム教徒なので過激派の矛先が向けば一気に暴発する危険も有ります。平家物語に「盛者必衰」と有りますが永遠の繁栄は難しいです。完成した瞬間から崩壊が始まるので「日光東照宮」の柱が一本反対にされていることを以前投稿しましたが「驕り高ぶる(おごり)」は破滅の始まりと考え、常に「謙虚を」と考えさせられました。

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院長宮木 謙三