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マスコミの功罪

2020.11.21 | Category: 院長ブログ

マスコの広告収入が激減していると思います。YouTube等他の媒体に広告が移りつつ有る現在「強いインパクト」が必要なことは理解出来ます。しかしながら生命に関わることに関しては正確に報道しなければ、何処かの国の大統領のフェイクニュースと同じになります。何のことを投稿しているのかと言えば「COVID-19」のこと。確かに多くの人が亡くなっているし新しい未知のウイルスですから恐怖が倍増します。しかし死亡者数に焦点を当てると毎年のインフルエンザや肺炎、特に誤嚥性肺炎で亡くなる人の数と比べた場合「飛び抜けて多い数」ではありません。それなのに「凄い感染力だ」「後遺症が酷い」と連日報道されたら普段の生活は永遠に戻らなくなるかもしれないです。「それは大袈裟だよ。治療薬やワクチンさえ出来れば」と思える人もいるでしょうけど、だったら「あなたの身内が飲食店をやりたい、居酒屋をやりたい、ライブハウスをやりたいと相談したら?」となります。相当なチャレンジャーで「みんながやらないから競争相手が少ないし家賃が安いからチャンス」という人以外は危ない橋は渡らない筈です。現実に考え方や人の行動も違っています。風邪薬さえ無い、インフルエンザだってワクチン接種しても罹患するし救えない、そして高齢者の増加による誤嚥性肺炎で亡くなる人を無くせないことにはスポットを当てずに視聴率が上がる報道を連日流す。「仕方ないよ世界的に流行しているんだから」という人に問いたい。「だったら世界中で大流行したSARSやMARSの時には何故連日報道し無かったのですか?」と。日本で流行しない→関心が少ない→視聴率が上がらない→広告収入が望めない→報道し無いという図式が完成します。SARSの致死率は年齢によって幅が有りますが全体では14~15%と報告されていてMARSに至っては35%との報告がされています。それほどの致死率で台湾や韓国で感染症が流行しても対岸の火事と報道しなかったのはマスコミの匙加減一つ。テレビの影響が少なくなったとはいえ、まだまだ絶大な影響力が有りますし各局が繰り返し報道すれば種火→ボヤ→大火事に発展して医療崩壊が現実になって来てしまいました。「嘘から出た誠」と迄は言いませんけどMARSやSARSの流行した時期は「まだまだ」YouTubeの広告収入は大きく無かったのに現在はマスコミの収益を激減させている時期のコロナウイルス流行は「美味しかった」というのは考え過ぎか?今後「医療崩壊」「病院閉鎖(倒産)」「経済的自殺者増加」とマスコミはコロナ由来のネタには困らないでしょうね。今月と12月は風邪やインフルエンザが例年増えることを考えれば「寒さや乾燥の季節だから当たり前」なのに「パンデミック」と表現し不安を煽る。1月2月がピークで3月に減ってくることが風邪でも予想出来るのですがマスコミの表現一つで安心にも不安にもなり不安になった人たちが病院に駆け込み医療崩壊になってしまいます。清潔にするとか感染予防の対策が日常的になったことは大変良いことですが経済的自殺者増加は「自分たちの利益確保」の功罪だとしたら罪深いです。私たちも発言発信には十分注意しなければいけません。

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院長宮木 謙三