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イチロー氏の凄さ

2021.06.26 | Category: 院長ブログ

フライボールレボリューションがMLBを席巻しています。フライボールレボリューションとはアッパー(下から上に突き上げる)気味のスイングでボールに角度を付けてホームランを量産する打撃を意味します。日本では逆にダウンスイングやレベルスイングが主流でアッパー気味の選手が居ればコーチ陣に叱られ最初に指導されることでしょう。しかし日本のみ成らずMBLでも大注目の大谷翔平選手はアッパースイングでホームランを量産して日本人初のホームラン競争に出場することが決まったことは御存知だと思います。大谷翔平選手は今後も故障さえ無ければ多くの記録を塗り替えることは間違いないでしょう。しかし私は「だからこそ」イチロー氏の偉大さが分かります。イチロー氏は何年間も第一線で活躍し続けていた=致命的な故障は最小限にするトレーニングをし続けたこと、ルーティンの徹底も凄いと思いますが、今回のフライボールレボリューションについてです。イチロー氏がネクストバッターズサークルやバッターボックスに入る時の素振りは全てが極端なアッパースイングだったことを覚えている人も多いと思います。そうなんです。イチロー氏は時代の先を一人歩いていたのです。有名な話ですがイチロー氏のフリーバッティングは「柵越え連発」だったんですけど、彼の考えは筋肉を多く着けると自身のアピールポイントが無くなってしまうので敢えて筋肉の巨大化を行わなかったのです。その為にバットの重さを利用して無駄な筋肉を着けることを阻止し、ボックス内では安打を量産の為に最適なレベルスイングを徹底して記録を塗り替えたのです。もしもう一人イチローが居て長距離バッターを目指していたならば筋肉を増強させてパワーに負けない身体作りをしてホームランの量産をしてフライボールレボリューションが早まっていたことは間違いないでしょう。しかしイチローが小さな身体でもMBLの第一線で何年間も活躍出来たことを考えるとイチロー氏の選択は正しかったこと証明しています。但し残念なのはイチロー氏が大谷翔平選手の半分でもリップサービスをする性格だったら日米メディアの取り上げ方も違っていたかもしれないと思うのは私だけでしょうか。P.S.五輪反対ばかりで本来の道を見失いかけていました、すいません。

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全快堂

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院長宮木 謙三