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対処

2023.03.15 | Category: 院長ブログ

昨日の投稿について空(す)かさずクレーム?では無くて「温かい御意見」を頂きましたので対応させて頂きます。『ヌートバー選手はデッドボールを当てられてピッチャーを睨んでいたことが良くなかった』との御意見を頂きました。それについて韓国の中継でも「ヌートバー選手の行為は良くないですね」とのコメントが有ったようです。今回『佐々木朗希』選手がデッドボールを当ててしまったチェコチームの選手に謝罪に赴き話題になっていますが、勿論そこまでやる必要はありません。しかし日本国内ではペナントレースでも「殆んどの選手は」デッドボールを当てた場合には空かさず帽子を取って謝罪の意志を表します。これは「日本国内の考え方」で有って世界では必ずしも通用しません。今回の韓国投手もデッドボール直後に帽子を触った(謝罪?)と思える行為をしていますから「もしかすると」ヌートバー選手で無ければ国際試合なので、何も無く一塁に向かったかもしれません。しかしヌートバー選手の気持ちを代弁すると①韓国投手の大谷翔平選手へのデッドボール発言が有った②背中に当てるのは大リーグでは故意と理解して往々にして乱闘の発端となる③相手投手を威圧して動揺を誘いピッチングを乱す意図が有った、ということが考えられます。逆に大リーグでは脱帽まですると「馬鹿にしている」と取られ乱闘になることも有るので今回の韓国投手の帽子を触った行為がギリギリだったのかもしれません。ここで韓国投手が脱帽したらしたで韓国国内は大荒れになることが予想されますから。ただ逆の場合だったら「やられたことを何倍にもする御国柄」ですから国際問題に迄発展したかもしれません。源田選手の小指骨折も韓国戦で発生しましたから逆だったらと考えると恐ろしくなります。結論としては①韓国コメンテーターの発言は余分だった②その後、日本投手がデッドボールを当て無くて良かった③佐々木朗希選手のファンが増えた+特にチェコチームは日本が好きになった、ということで終了したいと思います。

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全快堂

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院長宮木 謙三