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幸せになる方法3

2024.04.10 | Category: 院長ブログ

つづき
姿勢を良くしていると見た目にも美しいです。また非常に利にかなった動きは関節運動に無理の無い動作であり長年の使用でも関節の変形を最小限に抑えるという利点も有ります。昔は祖父母から「姿勢が悪い!」と繰り返し注意されて「煩いなぁ」と不平不満を言った方々も居るとは思いますけど、今なら分かると思います。私の為に言ってくれたんだと。悪い姿勢をしていると良い姿勢を保つ筋力は当然着きません。結果長時間悪い姿勢をして過ごすことになります。悪い姿勢は内臓を圧迫しますから消化にも悪影響になり病気になったり太り易くもなりますし膝や股関節も早期の変形をもたらします。間違って欲しく無いことは「良い姿勢でも長時間動かなかったら血行不良に陥る」ということは覚えておいて下さい(『貧乏ゆすり』が見直されたことは投稿済み)。酸欠はネガティブ思考•肩こり•頭痛•耳鳴り•眩暈•眼精疲労•手足の痺れ等々も招きますから「幸せ」には程遠いことが理解出来ると思います。出来る範囲で姿勢を良くして新鮮な空気をゆっくり沢山取り入れ(マインドフルネス)心を安定させることが「幸せになる方法」だと私は考えています。多くの宗教家や実業家たちが遠くへ旅立ったり世界中を巡っても結局『自身の考え方』に幸せを見出だしたことから考えると幸せとは意外に近くに存在していたんですね(蒼い鳥)。私の結論は此ですが「世界が平和に成らなくては私の幸せは訪れない」「誰もが笑って暮らせなければ」「自分だけが幸せになっても」等々の考え方が有って当然で押し付けるつもりは毛頭ございません。自分なりの蒼い鳥を探して下さい。最後に、今まではUNICEFへ少額ではございますが募金していましたが次回からは故中村哲氏の『ペシャワール会』に募金先を変更させて頂きます。

当院へのアクセス情報

全快堂

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電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三