国内日本人の出生数が18年連続で減少して70万人を割り込みました。子供たちは一人ひとりが日本の活力になります。「時代錯誤も甚だしい」と批判を受け、また語弊が有るかもしれませんが今こそ『産めよ増やせよ』かもしれません。しかし逆に『減ってくれ‼』という輩たちも沢山存在します。大事な血税を無駄に懐に入れている、国民の生活を困窮させる政治家たちです。この生き物は生むより害の方が大きいから「減らしたい」のに減らない。私は常々この場で「政治家で一番国民の為に良い仕事は自ら首を切る=議員数を減らすこと」と訴えています。国会議員のみならず『議員』と名の付く輩は市町村の議員に至るまで3分の1で十分です。もし現状の人数が必要なら議員報酬を3分の1にして欲しい、それで出来ないなら辞めてください。文句が有るなら諸外国のようにGDPを押し上げる、賃金引き上げを実現して自分たちの食い扶持を確保しろよ。今度の参議院選挙『も』投票に行きましょう。国民の義務で有りますが自分たちの生活を変える数少ないチャンスでも有ります。少しでも危機感を与えて刺激を与えて議員たちに『喝!』を入れましょう。選挙に行かないなら文句は言うな、それは自業自得だから。