先日は「背骨」の捻れに付いて投稿しましたが今回は「腕」の捻れに付いてです。PC業務やスマホ、ゲームで各々癖が有りますし器具の発達で一概には言えませんが殆んどの場合、少なくともPC 業務は手のひら(掌)を下向きにしています。しかしそれは腕本来の向きではありません=捻れているのです。結果として当然「不自然」に筋肉が引っ張られ、緊張を生み血管が縮み血行不良を招き結果「肩凝り•首凝り•頭痛•耳鳴り•めまい•五十肩•腱鞘炎•不安感や鬱思考等々」に至ります。だから座位でも立位でも極力身体に負担をかけない姿勢をすることが望ましいのですが手のひらを上に向けてのPC作業は当然無理なので自身で『的確』なストレッチをすれば不快感が一掃?されます。治療中に「手のひらを上に向けて」とお願いする理由はコレです。そこで上記の症状に該当する人は簡単に症状改善ストレッチを教えますので治療時に質問してください(コツが有り反って腕を傷める恐れが有りますので)。上手に行えば指先~頭の症状迄の症状改善に繋がります。それでも取り切れない症状改善には「アナタの全快堂にお越しください」って28年目で初めて営業したよ!
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