
平野歩夢さんが7位に入賞しました。これは金メダル以上の価値が有ると思います。全快堂にも71歳の時に高所から落下して骨盤骨折(2ヵ所)、腰椎骨折、上腕骨骨折をした患者様が「とりあえず」手術したものの「寝たきり、良くても車椅子でオムツ生活でしょう」と言われていた方が全く障害無く生活出来て病院関係者から驚かれている方が居ます。それほど骨盤骨折は危険な骨折なのです。しかし平野歩夢さんは詳しくは知りませんが骨折して1ヵ月でスノーボード、それもオリンピック決勝滑走出来るとは到底考えられません。立っているだけでも凄いのに、これは病院関係者で無く一般の方でも分かると思いますが「あり得ない!」です。結果は完全ではないにせよ本当に素晴らしい、それは入賞したということのみならず他に多大な好影響を与えたからです。というのは同じような怪我でリハビリを行っているとしたら上記の方のように「普通の生活には戻れないかもしれませんよ」と言われて落ち込み、ネガティブになりリハビリに対しても消極的な方向に陥りがちですが、テレビ画面に果敢に滑る姿が映ったら大きな勇気と希望を与えたに違いないからです。それこそ金メダルに値します。彼は色々国内外から厳しい言葉を投げ掛けられていますし今回の採点も噂によると非常に厳しいと周囲から聞こえてきますが、彼自身は一言も文句を言わず黙々と滑り仲間の活躍を喜んでいました。彼も憧れのスーパースターがいましたが、彼もまた彼を慕う競技者たちに囲まれているのは分かる気がします。入賞おめでとうございました。
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