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エヘンっ!

2026.02.19 | Category: 院長ブログ

毎年この時期には恒例の話題を投稿します。『無差別殺人』『通り魔事件』『暴走運転事故』のような理由無き事件が発生する季節です。事件や事故と思わせない殺人事件が次々発生する可能性も有ります。例えば駅のホームから電車が進入した時に押されて電車に接触•転落や交差点での信号待ち中に押されて飛び出したと思われて自殺と処理されたり。昔から「春先になると変な人が増える」と言われていましたが『気』を抑えることが出来ない人が増えていることは確かです。突然奇声を発するとか、些細なことで激怒する人も『気』を抑えれない人です。最近増えているネット上で過激なバッシング行為に走る人も含まれます。何故増えているのでしょうか?冬の「陰」→春の「陽」に振れる時は『春眠暁を覚えず』と言われるように「睡眠が足りない」逆に「眠れない」という自律神経が乱れる不安定な時期なのです。また本来『気』とは臍下の「丹田」に存在しなくてはいけないのですが(座禅時の手元で意識)、温かい空気のような『気』はフワ~っと上昇し易く、上昇すれば(気が散る)感情の起伏を制御出来なく為ってしまいます(頭に血がのぼる)。手元のスマホもコンビニも無制限ですから自ら節度を持って向き合わないと不規則な生活に身体は悲鳴を上げるのです。また本来食べ物では無い石油成分由来の物を食べている現代人は消化出来ないのが当たり前なのに身体は繰り返し必死になって消化し続け疲弊してしまいます。同様に肉食も消化するのに体力を遣うので疲れる為に、日頃からの睡眠負債満載の不規則な生活に季節変わり目で自律神経乱れるという最悪の条件が揃えば自分では制御出来ない疲労感からイライラは最高潮に達してしまうのです。イライラは『火に油を注ぐ』と言われているように少し着火すれば一気に燃え広がってしまいます「おとなしい人」だと思われていた人が恐ろしい事件を起こすことも。東洋医学では『梅核気(ばいかくき)』という考え方が有ります(丹田の気が上昇して喉に詰まる不快感の症状)。痰(たん)では無いので「エヘンっ!」と言っても治りません。梅核気はイライラの前兆ですから『警報音』とも言えます。日頃から『エヘンっ!』を繰り返す人には近寄らない方が良いでしょう。甲高い声の人も要注意人物ですので。

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全快堂

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院長宮木 謙三