
粘膜は粘液で潤っているから粘膜です。その粘液が飲酒にせよ感染症にせよ体温が上がると粘膜を乾燥させてしまいます。感染症に罹患すると喉がヒリヒリするのは粘膜が日照り続きのヒビ割れた地面のようになっているからです。粘膜が粘液で潤っていると若い方々は知らないかもしれませんが『ハエ捕り紙』のようにウイルスをキャッチして身体の奥には侵入させないトラップの役目をするのです。だからアスリートや激しい運動をやっている人が意外と風邪をひき易いのは上記の理由です。『酔っぱらいが風邪をひき易い』に関して言えば付け足すことがあります。アルコールで体温上昇→血流増加→鼻の毛細血管が膨らむ→粘膜が膨らんで鼻呼吸困難→無防備の口呼吸に移行→ウイルスが障害無く侵入&寒くても気絶しているから布団を掛けない→朝には感染!更に飲酒量や飲酒温度、油料理によっては腸内環境を乱して下痢気味その後に固い便になって便秘に。そして泥酔後の感染症の発熱と呼応してコルク栓のような固い便が『痔』を誘発し痛みの恐怖心から慢性的な便秘に突入する場合もあります。潤いは粘膜には常に必要なんです。