
私は開業当初の30年前から広告宣伝には興味がありませんでした。この業界に入り一番初めに勤務させて頂いた整形外科の先生が『治せ、治せばおのずと患者は増える』『信頼されろ、それが広告だ』と言われた教えが根底にあるからかもしれません。勿論無免許施設は制約がありませんからチラシ等に限らず宣伝は自由ですが国家資格を取得した者は広告宣伝に関する法律を遵守しないと罰せられるという厄介なことが有るので従うしかありません。しかしそれからITが普及して法改正が繰り返されて宣伝に関して私としては『かなり』緩くなったと思います。何でこの話を取り上げたかと言えば大変失礼ですが高齢者の方も検索して来院されるケースもチラホラ増えてきました。しかし当院を検索したのに『違う所に誘導される結果になった』という相談を受けたのです。しっかり見れば大丈夫ですが『全快堂』と検索しても出てくるのは違う所ばかりで後からやっと『全快堂』が出現するのが今の検索システムです。しかし検索すると広告料を支払った治療院を優先的に示し、後から目的の治療院が示される仕組み(トラップ•罠)に高齢者の方々は陥ってしまう、又はしまっている可能性が大きいのです。嫌な世の中になりました。
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