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自分勝手とMCI

2017.04.04 | Category: 院長ブログ

始めに『MCI』は軽度認知症の事で、完全な認知症の前段階で認知症予備軍とも言われています。前段階ですから認知症を防ぐ事が可能です。当然ながら努力が必要です。デュアルタスクや運動や食事も注意しなければなりません。対処法は投稿済みのブログを読んで下さい(緑色の院長ブログをクリック)。さて全快堂でも整形外科でも数多くの患者様と接してきて分かった事が有ります。認知症になる人はワガママで自分勝手で人に迷惑を掛ける傾向の人が成り易いという事です。認知症は注意欠如が初期症状に有ります。だから『こんな事をしたら迷惑を掛ける』とか『我慢出来ない』と発言したり行動してしまいがちです。日本人は特に周囲の人に迷惑を掛けないように行動しています。しかし認知症になると人の事どころか自分の発言、行動を認知出来ません。全快堂でも予約の電話だと自分の名前を言わずに『○日の何時にお願い』とか、『お入り下さい』と呼ばれないのにヅカヅカ入って来たり、足湯の為に足を洗う所がビタビタだったり、しっかり拭かずに濡れてる足でベッドに上がったり、カーテンを開けようと待ち構えていると凄い勢いで開ける人等、言えばキリが有りません。『カーテンなんて別にいいじゃない』と聞こえてきそうですが以前、カーテンの外を高齢者が歩いていてカーテンを開けようとした患者様の手が高齢者に当たって転倒した事が有ります。色々な行動には理由が有ります。予約でも全くの新患の方かも知れませんから、他の人よりも診察に時間が必要になりますから予約表を見ながら指定しなければなりません。地下鉄でも脚を投げ出したり、荷物を座席に置いてたり、平気で大声で会話したり電話したりします。以前投稿した『誰もが知らず知らずのうちに他人に迷惑を掛けている』かも知れません。若者は『関係無いね』と好き勝手な行動をしていますけど注意すると『うるせえんだよ!』となります。しかし社会人になって上司や得意先等で現実を突き付けられて初めて分かるのです。でも分からないまま年老いている人もいます。そんなタイプは認知症の初期症状か元々常識が無い人なのか残念ながら分かりません。全快堂ではなるべく非常識な行動には注意しています。それが周囲の人を不快にせずリハビリにも繋がるからです。自分は常識人と思っても他人からは常識が無いと思われているかも知れません。お互い出来る限り慎んだ行動、発言を心掛けましょう。それが認知症予防のカギです。また長文だよ(泣)

当院へのアクセス情報

全快堂

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休診日祝日午後・土曜日午後
※日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三