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不妊の原因

2018.07.05 | Category: 院長ブログ

昨日「あさイチ」で食事が不妊の原因になる可能性について放送していました。少し考えれば分かりそうなものですが毎日の生活を急に変える事は出来ません。しかし妊娠するという事は「一人の人間を完成」をさせる訳で、とりあえず妊娠して出産させれば終わりでは無くて、その胎児の一生の健康をも責任を取らなければならないのです。それは母親にしか出来なくて妊娠する前から既に始まっていなければならないのです。想像してみて下さい。腕前が同じなら良い材料が揃っていた方が良い品物が作れると思いませんか?ヒトを品物に例えるのは不謹慎ですが、身体に良い食事をしている人と悪い食事をしている人ではどうでしょう。毎日身体に良い食事をして下さい。キツい話になりますが妊婦の年齢が高くなれば遺伝的なリスクは上がります。妊婦が歯周病なら早産、喫煙していれば低体重や英国の文献だったと思いますが胎児が30年後に糖尿病になるリスクが上がると。妊娠する期間は人生で最も元気な時だから多少悪い食事をしていても寝不足等の乱れた生活をしていても本人は大丈夫でしょう。しかし自然の摂理では「最高の状態の時に産ませよう」とします。「少し身体がダルい」は食事を含めた生活習慣の乱れだったとしたら妊娠の確率は減ります。番組では「糖質の過剰摂取」がタンパク質と結合して「糖化」になって卵の周囲にバリアを形成して元気な精子でも進入を阻んでしまうと。私は25年以上前から糖分の摂り過ぎは危険と言い続けてきました。それも血糖値やHbA1cとかの検査データでは無くて身体から発するサインの異常を読み取っての注意でした。だから私のアドバイスを守った方々の多くが妊娠出産に至ったのです。また糖化は毛細血管を含む全身の血管に起こりうる症状なので婦人科全般にも悪影響を与えます。男性は前立腺、精子の発育と動きです。これを読んでる妊娠に無関係の方々は心筋梗塞、脳卒中、認知症、糖尿病等の病気にも糖化が多いに関係します。糖も必要ですが人によっても必要量が違いますし同じ人でも運動量により日々違います。治療の時に糖、油(脂)、冷たい飲食等で注意を受けた患者様は治療の度に自分の適量を身体で覚えて下さい。自然に出来るとは体調が良い結果です。

当院へのアクセス情報

全快堂

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※日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三