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食事は観察チャンス

2018.10.02 | Category: 院長ブログ

皆さんは誰と食事をしていますか?最低限小学生や中学生の間は「個食、孤食」と呼ばれる状況にはしたく無いです。人は食事をする時に油断します。取り調べではないので適切な言葉ではないかもしれませんけど食事をしている家族の顔を観察して下さい。初めのうちは全く分からなかった変化も毎日一緒に食事をしていると「今日は健康面は大丈夫」とか「少し食欲が無いみたい」とか分かり始めます。そのうちに「今日は元気が無い」とか「悩み事が有りそうだ」とかも分かり始めます。更に慣れてくると「最近は○○ちゃんと仲良しなんだ」と交遊関係も分かり始めます。たまに一緒に食事をして「悩み事が有ったら話せよ」と上から目線で一方的に言っても話してはくれません。自分に置き換えれば分かると思います。子供の心配は健康面を除けば大きく分けて二つ。「引きこもり、不登校」か「非行」です。元気が無ければ前者の予兆と捉えれるかイジメられている可能性も。後者は起きれなかったり服装や髪、爪、アクセサリー、化粧や香水等々年齢不相応な格好や言葉遣いに微妙な変化が感じ取られるかもしれません。食事の時間に遅れたり食事量が減れば外で食べている可能性も。一方、高齢者の親と同居していたら食欲は勿論ですが食べ方の乱れが関節の硬直が原因なのかMIC(軽度認知症)か判別する事も出来ます。テーブルの上の食品を一部しか食べないようなら視野狭窄により見えていない、気がついていない場合も考えられます。とは言っても「仕事が忙しく」とか「遠方に住んでいる」等々の状況ならば日記やメールを活用してみるのも良いでしょう。『○○は△△が入っていて▽▽に良い』とか『全部食べてくれて嬉しい』『これ作るの大変だった、今度は一緒に作ろうね』や逆に子供から『これ好き』とか『今度は○○食べたい』『夕飯は一緒に食べようね』とコミュニケーション不足を補う努力も良いでしょう。「『人』+『良』=『食』」です。今回は「食べる」を主に書きましたけど買い物を一緒に行けば「自分で選んだ食材」なら好き嫌いが減ったり高齢者なら歩き方や体力の変化(栄養バランスも関係)も分かりますし料理はコミュニケーションと認知機能検査に最適です。「たかが食事、されど食事」です。長文すいません。

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全快堂

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院長宮木 謙三