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ヨーグルトは良くない

2018.11.30 | Category: 院長ブログ

何度も繰り返しますけど「私の先生は患者様の身体」です。これは東洋医学の発展と同じで「人体実験」というと語弊が有りますけど「身体が教えてくれる」のです。皆様の生活習慣と身体を比較して「コレを食べると」とか「こんな行動をすると」というデータの蓄積の上に成り立っています。それに対して西洋医学はラットの実験結果を参考にしているので若干の差が有る事は否めません。また個人差は予想以上に有ると思います。この患者様には大丈夫だけど、こちらの患者様には駄目という事が多々有ります。また同じ患者様でも日々の体調の変化が大きく結果を左右します。例えば柿とミカンを食べたのに長時間運動をしたら「今日は糖分過多では無かった」となったり、日頃は便秘で硬い便が出る筈が油料理や冷たい食事を暴飲暴食して通常なら下痢になる食事をして「丁度良い便」になってしまう事も。この場合「コレは私の身体に合ってる」なんて勘違いにも繋がります。前置きが長くなりましたけど「何が言いたいのか」と言いますと今までは断言せず数回投稿済みの「ヨーグルトは日本人の身体に合ってない」という事。コレを今回は断言します。「腸は大事」「糖分は良くない」「果糖も良くない」「人工甘味料は良くない」「リノール酸油は良くない」「マーガリンは良くない」「オリーブ油は良くない」と今では当たり前になっている事を20年以上前から言い続けて「えっ?」と言われていました。だから今回の事も「はぁ~っ?」と言われそうです。しかし多くの研究者と食品会社と日本国民を敵に回しても投稿します。確かにヨーグルトは理論上良いと思えるのですが、実際に患者様の殆どがヨーグルトを食べていても「めちゃめちゃいい」とは思えないのです。これは日本人には『食物性乳酸菌』が合っていて『動物性乳酸菌』が合っていない事を如実に物語っています。ヨーグルトを毎日食べている患者様の脈は然程良くないのです。その場合今までは「腸がヨーグルトに慣れてしまうから一週間で別の種類のヨーグルトにしてみて」とアドバイスしていたのです。便秘は最悪ですから「排便すれば良い」という程度ならヨーグルトは良いと言えます。しかし更に上のランクの腸を目指すならヨーグルトを心底推薦は出来ません。それが証拠に多くの日本人がヨーグルトを食べているのに花粉症を始めとするアレルギーの多い事。コレをどう説明しますか?しかし中にはヨーグルトが身体に合ってる人もいるでしょう。だから今後も私は全快堂の患者様一人一人に毎回治療時にヨーグルトを含めて最適な食事をアドバイスして行きます。勿論「ヨーグルトが大好き」とか「私はヨーグルトが身体に合ってる」と思っている患者様に「食べるな!」とは言いませんし実際「身体に合ってる」数少ない患者様が居る事も事実ですから安心して下さい。最後にヨーグルトが少し冷たい点もマイナス材料かもしれません。久々に長文すいません。

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院長宮木 謙三