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北方領土返還は

2019.06.03 | Category: 院長ブログ

北方領土に住まれていた方々には大変申し訳ありませんが「北方領土返還」は見直す時期が来たと思います。父の兄は昭和20年8月12日に北海道で戦死しました。だから父は亡くなる迄「ソビエトは信用出来ない」と言っていました。それが理由という短絡的な考えでは全く有りません。しかし各局の現地取材の映像から見ると時間が経過し過ぎた感は否めません。まだまだ未開発の地域が多く有るのは事実ですから安倍首相も、日本との共同開発や日本企業の北方領土への誘致活動で、露政府と北方領土の露国の住民に「日本への好意的な考えを抱いてもらい」日本返還というシナリオを描いているのかもしれません。しかし私は「北方領土返還は不可能」だと思います。日本は返還という人参が目前にぶら下がっている為に「あと少し」と考えていますが露政府は全く悪気無く?「日本はなんて良い国なんだ。お陰で極東開発が捗る」と考えているのでしょう。考えてもみて下さい。日本は北方領土の現在の住民の為に住み易い土地にしようとすれば北方領土を手離すと思いますか?なんでわざわざ住み易くなった土地を手離すのですか?時間が経過し過ぎた結果、もし日本との共同地域になったとしても「北方領土は自分たちの土地なんだから日本人は侵略者」という図式は永遠に消えないでしょう。ではどうすれば良いのか?他人の庭に花を植えたり芝の手入れをするのは間違いです。だから断腸の思いですが「北方領土はビザ無し交流等々の現状維持で企業誘致や金銭は一切渡さない」事にする。喩え露国側が中国、韓国、北朝鮮の資本を入れても仕方ないと諦める。絶対に戻って来ない?北方領土に税金を注ぎ込む事は即刻中止するべきです。現状は人質を取られて引き換えに金銭要求されてるようで「返して欲しがったら金をよこせ!」と言われ、正に言われるがままに金を出して結局人質を返してはもらえないのと変わりありません。それなら一層の事、元住民の方々や関係者に手厚い支援をする方が良いと思います。日本側は不当に取られた「侵略で有り略奪」と思っても露国側は「連合国からの正式な要請に基づいて、正式な手順で手に入れた領土である」と考えていますから非常に質が悪い。四島の完全返還が無理なら最低限当事者が少しでも良い思いをする事を時には考えるべきと思いますが私の考え方は駄目ですかねぇ?最後に一つだけ希望が有るとすればトランプ大統領の動向です。日本に対する好意的な考えは他国に比べれば大変良いです。だから露国も中国も擦り寄って来ましたから僅かな望みは有ります。ただその希望を簡単に打ち砕く「自国第一主義」が遥かに上回っている事は周知の事ですよね。四島完全返還してくれれば日露関係は凄く良くなるのになぁ。

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