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薬が逆に

2019.11.09 | Category: 院長ブログ

「鼻水が止まらなくて『鼻水を止める薬』を飲んだら風邪になった」と冗談のような話を患者様にされました。でも考えてみたら当然ですよね。既に軽い風邪だったかもしれませんけど、本人は「数日前から鼻水が止まらなかっただけで発熱も喉の痛みも咳も無かった」と訴えていますので信じるならば前述の通り「風邪では無かった」とも考えられます。薬は万能ではありません。だから都合良く「鼻水だけ」止める事は難しいと思います。多少なりとも涙や唾液、粘膜を潤す粘液という水分全てをも減少させてしまう場合が有ります。身体の最初の防御機能が粘膜を潤してウイルス付着させて体内奥深くへの侵入を防ぐ事に有ります。しかしながら粘膜が乾燥していればウイルスの体内奥深くへの侵入を許してしまう事に。他には唾液減少がドライマウスを引き起こし上記と同じ状況に。またドライアイになって目を擦ってしまう癖が有れば手に付着したウイルスが簡単に目の粘膜から体内に侵入。鼻を擦れば同じですよね。マスクは少なくとも無意識に鼻を触ってしまいウイルスの鼻粘膜からの侵入を防ぐ有効な手段の一つと紹介させて頂きましたがマスクでの空気中のウイルスの吸い込みを防ぐ事は不可能。少しでも確率を上げたいなら湿ったガーゼを入れておくと良いでしょう。まだ『医学は万能』と思っている人が多いですが「風邪薬の完成」「完璧なダイエット法」さえもが完成していない事は『万能な医学を手にいれる事』の難しさの証拠と考えられます。だから間違った薬が病気を助長する事も身近に有る事も忘れないで下さい。政府が打ち出した「医療費削減の為」に花粉症の薬を自身の判断でドラッグストアで購入する方も今後増えると思いますが自身に合った薬を買うように注意が必要です。「免疫力」「花粉症」「風邪」「インフルエンザ」には「絶好『腸』」が有効なので自己管理をしっかりして下さい。全快堂も精一杯サポートさせて頂きますので。

当院へのアクセス情報

全快堂

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電話番号 052-624-6503(電話予約は必ず必要になります)
休診日祝日午後・土曜日午後
※日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三