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花粉が溢れる?

2019.12.04 | Category: 院長ブログ

今まで花粉症を説明する時に「容器に入った花粉が溢れると花粉症を発症する」理論を使っておられた先生方が多かったですけど「減感作療法」というアレルギーの原因物質(抗原)を少しずつ体内に入れて慣らしていく治療法が広まると上記の理論では説明が付かなくなったのか一斉に「容器での説明」に否定的な見解が大半を占めるようになりました。そもそも容器とは「ゴミ箱」です。不要な物(この場合は花粉)を閉じ込めておく入れ物です。私の考え方は容器+違った考え方です。その説明は既に投稿済みですけど一応簡単に。身体には容器が有り花粉症の人は花粉が危険な物なので溢れると花粉症になる説明は変わりません。しかしその容器には花粉の他に冷たい食べ物、甘い食べ物、油(脂)を含んだ食べ物も身体には有害な為に一緒に入ります。だから花粉が少なくても他の食べ物が多ければ花粉が入る余地が無く花粉症になります。逆に花粉が多くても他の食べ物が少なければ花粉は溢れず花粉症にはなりません。では何故「減感作療法」は有効なのか?は、花粉を異物(外敵)では無いと免疫系に少しずつ知らせて「身体に害が無い=ゴミじゃ無い」と分かれば容器(ゴミ箱)に入らなくて良い物に成れるからです。容器の大きさは遺伝的な体質で変化しますから大きな人は身体に悪い食べ物を沢山食べても花粉を沢山吸い込んでも大丈夫ですか、逆もまた然別。好きで同じ食べ物ばかり食べていたらアレルギーになったりするのは、その食べ物が不要だった場合は容器に入れなくては為らず、また限界が有るからです。「容器の大きさは一生変わらないの?」答えは「No」です。それが「腸」への治療であり、フラクトオリゴ糖や無添加ユーグレナや発酵食品等が容器の容量を大きくしてくれるのです。整理すると「①花粉が悪者で無い事を分からせる努力をする②身体に悪い食べ物を食べ無いようにする③容器の容量を大きくする」のどれかです。勿論①②③の全てやれば完璧です。その他には東洋医学では「肺」の強化に努めます。東洋医学の肺は気管支と皮膚も司り(主り)ますから皮膚に付着して体内に侵入する花粉対策にも有効です。何故「今花粉症対策なのか?」は、この時期から減感作療法を始めなければ来春の花粉症対策に間に合わないからです。各々の対処法で花粉なんか関係無い人生を送りましょう!

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全快堂

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※日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三