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子供の意見

2020.06.23 | Category: 院長ブログ

人の主張って簡単に変わると思います。「あっコイツ嫌い」という相手では無くても「苦手な人」の一人や二人は必ず居ると思います。その人が何かを主張した時に「あの人の言うことだから反対したい」と主義主張では無くて「人そのもの」に対する嫌悪感で反対する場合が皆無とは言えません。「いつもアイツは突っ掛かって来るんだよ」と聞いたことが有りますが、言ってる側が「個性的」というか「強引」な人に感じるのは決して偶然では無いと思います。そんな人が急に意見を180度転換する時が有ります。それは利益が絡む時です。殆んどの人は自身が得をする意見に賛同し、その集団の良い所を探して正当化しようとします。今の日本は大事な岐路に有ります。長期に安定政権が続いたことにより利益を得ようと言い過ぎならご免なさい、多くの餓鬼が集まっていました。最も正しい判断が要求される立場の法を司る人たちが自分に有利に成るように道理を歪め解釈し裁きを下し続けた結果「不都合な事実」が溢れ出して法務大臣という職務の責任者が何人も代わりました。最高責任者側に有利な出来事(良くないこと)を法の解釈を強引に歪めて押し通し、問題が明るみに出ると「私の責任です」「私の不徳の致すところです」と言葉では言うものの自分は責任を取らずに首をすり替えて結局は歪めた出来事は時には数の力を使い、引き戻すこと無く推し進めてきました。極端な話になりますけど損得に無関係な、親からの影響が皆無の状況で子供たちに聞いて出された意見が純粋で正しいと考えれは良いと思います。損得に左右されず「正しいことを正しいと言える世の中」を作ることが大人がやることなのに己の利益の為に未来に借金をして金太りし続ける醜い大人たち。「何の責任も感じないのか!」と言っても面の皮の厚さは天下一品だから何処まで行っても「糠に釘」です。犠牲になっている子供たちの為に一日も早く軌道修正する必要が有ります。「歩(あゆむ)」とは少し止まると書きます。少し止まって軌道修正する頃のような気がする今日この頃。

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全快堂

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院長宮木 謙三