先日『名古屋大学附属病院』に行ってきましたが、驚くほどスムーズでした。その理由はズバリ「患者数の減少」です。毎年一回だけですが数年間通っていて、こんなにも空いてる名大はありませんでした。勿論たまたま時間的に空いていたことも考えられます。しかし実際に国公立病院の経営状態は半分以上が赤字と言われています。高市氏で景気が好転したとしても病院が儲かることは病人が増えるので決して良いことではありません。しかし病院経営の健全化は必要です。患者数は減らして十分な補助金を与えられるバブル時のような体力の有る日本が甦って欲しいものです。