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2026.05.10 | Category: 院長ブログ

運動、特に誰でも出来るウォーキングが大事なことは小学生でさえ知っています。しかし目的となると正確な回答を得ることは意外と少ないかもしれません。何故ならウォーキングの目的は心肺機能の向上に限定されるので有って筋トレ要素は『期待出来ない』と考えるべきだからです。何が言いたいかというと「筋トレは別にやらない限り筋肉量は落ちる」ということ。また意識するのか、しないのかは歴然と結果が表れるということです。ブログでは度々出てくる表現ですが「ランニングを習慣にしている人にムキムキの人はいない」「ランニングで筋肉が着かないのにウォーキングでの筋肉量の増加は期待出来ない」と。勿論「全く期待出来ない」のではありません。体幹筋の強化や心筋•呼吸筋も活性化されるからです。しかし意外に筋肉が着かないのが事実で「毎日歩いているのに肩こりになった」「歩いていたら膝が痛くなった」という訴えを日々耳にするからです。しかし間違えないで欲しいのは決してウォーキングが無意味ではありませんし「ウォーキングが肩こり•腰痛•膝の痛みの解消に役立たない」とか「反って逆効果」ということはありません。正しい動かし方をすれば『大変効果的』なのですが残念ながら殆んどの人が自己流。何で自己流なのか?殆んど人が歩き方を習ったことが無くても一応歩けますし『これが正しい歩き方です』と運動生理学や解剖学を教えている偉い先生方でさえ実は間違った歩き方を指導していることが意外に多いからです。簡単に言えばO脚なのに歩き続ければ膝が痛くなって当然ですが「『踵(かかと)』から着地して蹴り出して歩く」なんて人間の足の構造上「適していない」のが事実なんです。それなのに効率を追求するあまり間違った歩き方、延いては走り方は『履き物』を作り、生じる不都合なギャップの埋め合わせに科学技術が埋め込まれた現在の集大成がランナーのシューズなのです。しかし長距離を走れば小さな歪みは徐々に広がり、その歪みは『痛み』となって跳ね返って来ます。それを最小限に抑えるのが正しい歩き方であり意識した『筋トレ』なのですが繰り返しになりますが「残念ながら」殆んどの人が正しい歩き方と正しい筋トレを知らないのです。でも大丈夫です、皆様には教えています。しかし大雑把(動きだけ)→正しい動かし方→意識する部位という段階ですので1回や2回習っただけで完成形とは思わないでください。徐々に痛みの非常に少ない身体が気が付いたら完成しているということになっていますから焦らず確実に、正に一歩ずつ。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三