
ヒトの身体は微調整が苦手と勘違いされがちですが大きな間違いです。機械では無いので分かり難いですが、実は非常に繊細で機械では難しいほどの調整を行っています。それがホメオスターシス(恒常性)と言われているものです。考えてみてください、血圧•体温•pH•血流•リンパ•細胞内外液•脳脊髄液の調節等々、それどころか肝臓だけでも500の仕事量をこなし皮膚や髪の毛、体毛、涙の調節や養分の吸収、不要物の排泄。考えると途方も無いことを24時間、生きている間、一瞬たりとも休まず全身の細胞ひとつ1つに正確な働きをしています。1つの細胞の機能不全は機能低下→局部腐敗→全身倦怠感→生命危機になるのです。例えば爪が無ければ小さな物は掴めませんし骨は壊しながら新しい骨を作っている等、天文学的な数の全身の細胞に的確な指示や調整を行っているのです。それなのに『軟便の次に固い便が出る』とか『汗が多く出る』とか文句を言う人がいますが、それは『生きる為に必要なこと』ですから仕方ありませんし、殆んどは『アナタの悪習慣が原因』です。ボヤく前に自分の生活習慣を見直してください。