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人出が

2022.07.24 | Category: 院長ブログ

毎月恒例の勉強会に眠い目を擦りながら今日も新幹線に乗車する。今年1月から考えてみると感染者数が多い月はガラガラだったのに今日(24日)は満席状態。もう何も怖く無いのか?確かにコロナに関して色々分かってきたから注意すれば安全と考えているのか?でも密になったり換気が悪かったり感染者が多ければ危険度は増すのは確定の筈。それなのに「夏の誘惑」には勝てないのだろうか?BA.5は軽症「らしい」が発症頻度は低いにせよ後遺症になれば、やはり今までと同じく起き上がるだけでも辛いとも聞く。でも「聞いた話」という不確かな情報しか流れて来ない。それは何故か?結局現代の医学、現代の科学では全く分かっていないから正確な情報は無いからである。医学博士というだけで○○大学名誉教授というだけで分かって無いのに分かっている「振り」をしている。恥ずかしく無いのだろうか?確かに私たちより遥かに医学の知識や免疫学には精通していることは認めます。しかしコメンテーターとして国民に説明するなら「正確」「確実」が有ってこそじゃないのかと思う。もしも分かっているなら確実な検査、確実なワクチン、確実な治療薬の完成は間近な筈。それなのに世界中の医学者が世界中の科学者が必死になって頑張っているのに完成するのは不確かなものばかり。ウイルスは日夜変異するから毎年インフルエンザワクチン接種がある。結局人類が全く歯が立たない代物を相手にしているから「ウイルス撲滅」は『絶対✕2』無理・不可能なのだ。だったら次の段階のスムーズな対処法を考えなければいけないのにコロナ感染者の受け入れ態勢整備は3年前から一向に進んでいない。これは政治家と官僚が無知で無能な集団に他ならない。3年間何をやっていたんだよ。何が改善したんだよ。感染者数が増大しました。医療逼迫です。医療関係者が疲弊しています。ウイルス撲滅は無理でも受け入れ態勢の改善は出来るだろう。補助金だけ貰って感染者の受け入れをしない病院は詐欺じゃねぇのかよ。何も改善しないで税金を貰っている政治家と官僚は詐欺じゃねぇのかよ。

投稿したつもりで勉強会を終えて新幹線に乗って「えっ」と車内で声を出しそうに。今から投稿します。ごめんなさい。P.S.行きの話になりますけど「のぞみ」の指定席に乗車すると浜松手前で通路を挟んで向こう側の座席にオッサンが一人座りました(私もオッサンですが)。名古屋駅の次は横浜まで停車しないから空席は空いているということだから三河安城駅くらいで車掌さんがチェックしたのを見計らって指定券に来たのでは?ガラガラだった頃とは違い指定席でも50%ほどの乗車率だから車掌さんも気が付かない。でも名古屋~横浜までなら「もう一度」くらい座席チェックしたらいいのに。小さな子供でも混んでる自由席に我慢して乗っているのに3列シートを一人で裸足になって足を上げて伸び伸び。本当に指定券を購入していなかったとしたら「いただけません」よね。

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全快堂

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院長宮木 謙三