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政(まつりごと)

2023.09.19 | Category: 院長ブログ

政(まつりごと)とは民が幸せに安心安全に暮らせることを指します。しかし現実には三権分立とは名ばかりで法整備が政をする輩に都合良く出来ているから民は一向に楽な暮らしは出来ず、また老後も不安だらけで必死になって老後資金を貯めようと努力してるから市中に金が流れず景気が良くなりません。本来なら老人一人を6人以上で世話するのが、いつの間にか4人で一人の高齢者を世話することになり、1人が1人を世話するようになり、将来確実に1人が数人の高齢者を世話するようになります。そんな愚策は政(まつりごと)とは呼ばないし呼んではいけない。更に民の肩には政をする輩までもが乗っているから楽になる筈が無い。江戸時代で例えるなら政治家や警察官や自衛隊員等『国家公務員』を含めて武士である。その『士』の生活を農•工•商が年貢等で支えている。そして現在も同じだが豪商(大企業)は特に上の士と組んで都合が良い今の生活が長く続くように裏金(賄賂)を渡している図式だ。それなら士の数を減らせば良いのだが快適な暮らしを自ら放棄する御人好し士は皆無である。それなら年貢の獲れ高を増やす為に開拓をすればと仕事や副業を増やす人々も。また黒船(移民)を受け入れる政策を考え税の拡大、少子高齢化の打開策を画策するも『攘夷』が邪魔をする。そんなアホな政を転覆させる『維新』は選挙権放棄で結局成し遂げられず、また一部の国民は「世界平和」を信じて海外に献金している。各個人の考え方や生活について修正しようとは思わないが、国民一人ひとりの上に乗る士を支えれる人数にも限りが有る。あまり無理させると身体を壊すから江戸時代は『生かさず殺さず』だったが今のままでは未来は無い。北朝鮮のことを偉そうに言っているけど今の日本は何も違わない。生活保護やヤングケアラー、自殺者の増加は経済が破綻している証拠で将来に明かりが見えないから。国を支える士は必要だが議員と名の付く輩の数は民の不幸と比例している。改革が必要だが天災の多い日本は改革案が出ると立ち消えとなる。なにがなんでも改革を進めることが大事。同じ目標に向かってスクラムを組んでONE TEAMで「再生」しましょう。そして強い日本を甦らせましょう。頑張れニッポン!

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全快堂

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院長宮木 謙三