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最初の子供は

2016.05.12 | Category: 院長ブログ

決して子供に対しての愛情に順位は有りません。でも最初の子供が生まれると写真は毎日のように、育児グッズや服装が多くなり二人目、三人目となるにしたがって写真もグッズも新しい服装も明らかに少なくなると聞きます。グッズは勿論、特に服装は二人目が同姓で有れば90%以上一人目の『お古』となります。買ってもらえるのは兄弟同時に着るよそ行きの服装だけだったり。友人の結婚式で驚愕の事実が!三男だった彼には子供の頃の一人だけの写真が存在しなかったのです。決して愛情が不足していた訳ではありません。しかし男児が三人いれば育児は戦場だった事は想像がつきます。また写真を撮ろうにも上の二人が乱入する。結果的に一人写真が無かったのです。そこで結婚式場のスクリーンに映し出された新郎の幼少期と誰も疑わない人物は、彼の一番上の御兄さんだったのです。幸い幼少期から現在でも、誰が見ても『兄弟ですよね?』と言いたくなる程の瓜二つバージョン(笑)こんな笑顔の多い新郎でも他人に話せない過去が有った事を知って、もしも、もしも、もしも(おい!娘、読んでるか?)私に孫が出来たら一人目と二人目とそれ以上の写真を始め、その他の目に見える愛情を大差無くするように努力します。最後に貴方が一人で写された写真に『ぬいぐるみ』やペットと一緒に写されて、たった一人バージョンが無かったら貴方は『ばあちゃん子』だった可能性が有ります。考えられるのは『写真撮影の時に真ん中の人は早死にする』と言われていて何気なく奇数を嫌った事が多く有ったのです。初期の写真撮影の時には息を止めて写った人も居たそうです。私は姉と弟の二人ですので男一人。だから写真多く有っていい筈なのに少ない。おーい!誰か説明してくれー!

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全快堂

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院長宮木 謙三