米国や韓国、中国等で政治や経済を近年でも『占い』を参考にしていたというニュースが世界中を駆け巡ることが有りました。「え~っ、本当に?時代錯誤も甚だしい」と思われるかもしれませんが皆様も星座や干支、血液型やメディア等で何気に「自分は?」と意識することありませんか?昔の中国の王朝は『四柱推命』で政治を行った時代が有ったそうです。そこにオリジナル占いをミックスしたのが故細木数子さんの『六星占星術』です。私は占いで行動を決めることはありませんが「気に留める」ことはしていました(その中でも六星占星術)。以前も投稿しましたが西洋東洋思想では『12』が中心でした。時間は12時で午前と午後で区切られたり、一年は12月だったり、干支は12支、1ダースが12だったりと。六星占星術でも人の運命は12年で一回りするようになっています。それによると私は今年で3年間の『大殺界』が本日30日が最終日となっております(六星占星術では10月からが新たな年に変わると考えます)。大殺界とは四季で表現するなら春夏秋冬の『冬』で新たな収穫を望めず静けさに満ちた時期です。だから大殺界中は当然「控えめに」「息を潜めて」「新たなことには手を出さない」「目立つ動きをしない」のが基本です。これでも私としては十分静かにしていた?のですが、今年だけでも色々出歩きました。新日本プロレスの棚橋弘至氏が愛知県体育館で最後の試合をするというので行きました、出雲大社と『べらぼう』(大河ドラマ)蔦重の現存する出版物を見に行きました、サザンオールスターズと小野リサさんのコンサートや『あんぱん』の「やなせたかし展」にも行きました。そして一昨日は数年ぶりに焼肉を食べに行きました。でも明日(来月)からは更にパワーアップして驀進していきたいと思いますが、細木数子さんの教えによれば即全力疾走は行ってはいけないと言われているのでボチボチやって行こうと思っています。勿論2026年の年明けからはパワーを全開にします!