
以前も投稿しましたが29年間一度も事故はありません。しかし2年ほど前に危ないことは有りました。それは患者様が入って来るなり目を開けたままバタンっと倒れて呼吸して無い、脈が僅かに触れる程度で問い掛けにも全く無反応。その患者様は『骨髄異形成症候群』で一時CCUに入っていて入院先から退院直後に直行に近い形で来た患者様でした。入院前に通院していた方で「全快堂に行きたい」と旦那さんに懇願して付き添われて来た方でしたから簡単に追い返すわけには行きません。世間がコロナで主治医から「暫く外出は控えるように」と釘を刺され来れなくなって容態が急変して緊急入院されたのでしたが『久しぶりの全快堂、楽しみ!』と来た時の出来事でした。一瞬「救急車!」と思いましたが待ってる間に容態が更に悪化することが予想されたので意識が無かったですが大急ぎで旦那さんに起こしてもらい背中左右の肩甲骨間部を拳で叩いてもらうと同時に私は人中穴と十宣穴を刺激したところ『フッ』と息を吹き替えし事無きを得たのです(その人は今では元気に通院していて昨日も来ました)。そんな1分どころか数秒の命を預かっている治療院に対して全くの緊張感の無い向かえ組織の対応に怒りが爆発したのです。それほどの緊張感の上で働いていることなど全く知らない能天気野郎ども、当然大ボス(局長クラス)が後に謝罪に来るとか何かしらのアクションが有って当然と思いますが『腐ったミカンの理論』ではありませんが1つも食べれるミカンが残っていない呆れた組織、解体されて当然だと思いました。末期癌でホスピスから直行で通院していた方も居ましたから「最期かも」と別れ際に毎回泣かれた方、17歳の若さで『先生、身体がダルい』と電話口で語って亡くなってしまった突然死の彼。真剣に人様の生命を左右するかもしれないギリギリの所で働いているのは本来『向かえの組織』も同じだと思います。人の運命を左右する合格通知や重要な書類を運んでいる場合もある筈です。それが『配達が面倒で廃棄していた』等の事件を目にすると極一部だろうけどと思っていましたが今回の出来事で飲酒運転や虚偽報告等の不正の数々が「全体が腐っていたんだ」とさえ思えてきました。私は他人を非難しないように心がけています。何故なら私が他人を批判するほど立派な人間では無いからです。しかし今回は駐車場に入れない(治療が受けれない)という実際に患者様に迷惑が掛かっている現場に遭遇していたという現実。その場合は放っておくわけには行きません。私が文句を言わなければ誰が言うの?だから言うべきことは、言うべき時は毅然とした態度で言う、患者様に何かしらの被害が有れば全力で守るというのが人間が出来ていないですが私なりのポリシーです。2回に渡り批判と偉そうなことを宣った事、大変耳障りだったと思います、何卒お許しください。最後にトラブルは無い方がいいですし他人様とは争いたく無い。出来るだけ穏便に過ごしたい。でも患者様に降り掛かる火の粉は全力で払い除けますから同じことが起きれば再び同じ行動をします。今日も無事で有りますように。
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