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シュガージャンキー

2015.12.09 | Category: 院長ブログ

最近は美味しい物が増え過ぎ!?と思います。売る側としては売上がアップする方がいいので更に美味しく作るのは当然。例えば甘いパイ生地にアイスクリームをサンドしたら美味しいに決まってる。またアイスクリームにメイプルシロップをかけたら美味しくない訳がない。小倉トーストに生クリームとか書き始めたらキリがない。『イライラした時、甘い物が欲しくなる』って聞いた事が有ったり、もしかすると経験していませんか。それは砂糖中毒=シュガージャンキーです。日頃から甘い物ばかり食べて身体が高血糖に馴れてしまうと血糖値が不安定になり安全な範囲内でもちょっと血糖値が下がると即『血糖値をあげなければ』と身体が糖分の摂取を促す。コレを繰り返すと隠れ糖尿病(糖尿病前段階)が正真正銘の糖尿病になっていくのです。しかし隠れ糖尿病から糖尿病になる間に、もう一つ異常が現れます。NASH(非アルコール性肝炎)です。過剰な糖分は消化しきれず脂肪として肝臓に貯蓄しますが、それが『脂肪肝』へ。脂肪肝というとオジサンの病気と思われがちですが最近のスウィーツブームで若い女性の脂肪肝が増えつつあるのです。米国では過去に『黒い炭酸水の売上高(商品名は書きません)』と『凶悪犯罪の事件数』が見事に一致していたそうです。炭酸水ばかり飲んで高血糖気味になった若者の血糖値が下がるとイライラするし炭酸水を買う金が無ければ犯罪へ。中には殺人事件にまで。それは極端な例として、人類は200万年間『狩猟採集民族』として脂肪とタンパク質で炭水化物はたま~のご馳走だったのに一万年前から農耕を始めて炭水化物が脂肪を抜いて急に増えてヒトの身体はパニック。病気が増えた原因との説があるらしいです。炭水化物が増えたのでさえ大問題なのにストレートに糖分の摂りすぎなど身体にとっては危険極まりない。アレルギーになるのは身体からのサイン。薬で抑えて食べ続けるなんて愚の骨頂。

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全快堂

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院長宮木 謙三