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子供の病気性格

2017.05.21 | Category: 院長ブログ

以前投稿しましたが最初から全部読む時間が無い人が多いので重複内容ですが投稿します。子供の病気の難しさは理解出来ると思います。正確に症状を伝えてくれなかったり泣き叫んで検査させてくれなかったりするからです。しかし更に問題が有ります。それは検査結果や治療が親の意向に左右されてしまうという事です。例えば小さい頃から習い事に通わしているとします。子供は親に嫌われないように、叱られないように自分の意見をすり替える場合が有ります。通いたく無くても通いたいとか、スポーツ教室の場合は身体が痛くても『痛くない』と言って試合に出場したりします。また親の顔色1つでお腹が痛くなったり元気が無くなったりします。更に厄介なのは『親自身が症状の原因』と言うと納得せず最悪激怒する事が有ります。以前『夜尿症』の子供が治療に来ていました。問題は、その子供では無くて親に原因が有ったのですが絶対に認めない、認めようとしないのです。確かに子供には骨盤のズレ、硬さが有りました。しかし問題は両親に有ると私は思いました。この問題では比較する二組(甲乙)の家族が有りましたから分かり易いです。私が考えると甲は父親に問題、乙は両親に問題が有ると考えました。先ず乙は両親を呼んで辛抱強く両親を説得しました。最初は聞く耳を持ちませんでしたが『信じなくて結構、帰って頂いて結構です。でも何も変わらないですよ!』と両親に言うと「カチンっ」と来たのか『期間は?』『2週間!』と私も少し熱くなって言い放ってしまいましたが、後から『1ヶ月にしておけば良かったかなぁ?』と思ったのを覚えています。私の指示通りにして2週間後『凄く減りました』と喜んで来院して私の指示をその後も続ける事を約束してくれて夜尿症は改善しました。良くなかったのは両親では無くて父親のみに問題が有る甲でした。父親に問題が有るのに一度も父親が来院しなかったのです。私が説明する母親を介して父親に伝わる説明は無意味に近いです。結果は言う迄も有りません。その子供の悲劇(決して虐待ではありませんので)は続きます。注意して欲しいのは『あくまでも私個人の考え方で必ずしも親に原因が有る場合ばかりではありません』ので。親は子供に『わざと』負けてやるのも大事!長嶋茂雄氏は偉大過ぎます。野村克也氏も偉大ですが沙知代さんの存在が大きいです。彼女の行動は計算かは定かではありませんけど結果的に息子には好結果を出しています。それが一茂氏と克則氏との違いです。あくまで私の考えですが。一茂氏はパニック障害に陥ったと聞いています。偉大過ぎ常に父親と比較され野球選手で結果が出ず悩み、野球を辞めてからは、今後どうやって生きて行くのか悩んだそうです。結果的に父親の偉大さ悩まされ、皮肉にも父親の楽天的な血が彼を救ったのです。それだけ親は子供にとって影響が大きい事を胆に銘じて発言、行動する必要が有るのです。

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全快堂

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院長宮木 謙三