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安全な二段階入浴法

2016.01.22 | Category: 院長ブログ

入浴中に死亡する人数は交通事故死亡者数より遥かに多いのをご存知だと思います。入浴中の死亡者数は約1万7千人です。暖かい居間から寒い廊下で血管収縮で血圧上昇、脱衣室、そこで着衣を脱いで更に冷たい浴室&冷たいタイルで血管が更に収縮。そこで熱い湯船に入った血管収縮は最高潮になったら次は血管が一気に開いて脳内の血液は末梢へ。すると『脳貧血』で気を失う。その時首まで湯が有ると顔が水没して水死してしまいます。だから『半身浴』って寒くて出来るか~っ!そこで私は提案したい。先ずは椅子が有れば最高ですが無ければ桶をひっくり返して湯船に沈めて腰掛け『半身浴』状態に。暫くして落ち着いたら首まで入って再び腰掛けて半身浴にする。コレを繰り返す。「めんどくさいから首までずっと入っていればいいのに」と思いませんか?全快堂に書いてある入浴注意点を読んでいる患者様は知っていると思いますが、実は肩まで入浴すると心臓に500kgの負担がかかると言われています。コレが原因か脳貧血が原因かは分かりませんが、前述の死亡者数に。どちらにしろ年齢問わず入浴時には充分に注意して下さいね。入浴後は湯冷め注意。水分補給は入浴前後にして下さい。飲酒後の入浴は危険がいっぱいだから出来れば避けたいですね。『今から入るよ』と家族に一声+タイマーをかけて入浴すると安心です。ちょっとした工夫が生死を分けます。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒458-0822 愛知県名古屋市緑区大将ケ根2-1043ベルメゾン1F-A
駐車場10台
電話番号 052-624-6503(電話予約は必ず必要になります)
休診日祝日午後・土曜日午後
※日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三