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貴乃花問題2

2018.01.24 | Category: 院長ブログ

三つ目は最初から理事会は貴乃花親方を好きでは無いから弟子にも不利な裁定が下る可能性が有ったので密室での裁定を嫌い、逆に事を大きくして世間の目を問題に向けさせて大改革をするつもりだったのではないか?という三点が私の考えです。一つ目の『先に』の場合、一刻を争うような命の危険が有った場合も協会への連絡が第一なのでしょうか?不祥事で改革をした柔道は『JUDO』になってからカラー胴着とかルール改正を経ましたが、何といっても最大の改革は全員の理事が外部からの人材活用だという事です。対して相撲は中学卒業、高校卒業、大学卒業で即『相撲界』に入門する力士が殆どで、一般の社会経験が無い人が理事に就いているのは如何なものなのでしょうか。柔道を見習うべきだと思います。貴乃花親方は今は「じっ」と待ち、一人一人仲間を増やし理事会で発言出来る力を付けてから「大ナタ」を振るう機会を牙を磨きつつ待ち続ける、臥薪嘗胆で堪える時期だと思います。また発言権は弟子の数や横綱、大関の輩出も影響力に左右すると思いますので貴乃花部屋の一門や仲間の部屋は全力で相撲道に邁進して貴乃花親方を援護して欲しいと思います。是非本懐を遂げて欲しいものです。そして今度はまた『大砂嵐』の事故の件で「無免許、偽証等」で事件に発展模様になって来ましたけど、記者達の質問に対して『警察の捜査の最中なので終了次第、正式に発表』的な受け応えが有りました。『ふざけるな!お前ら貴乃花親方には警察の捜査より先に対応を求めていただろう!舌も渇かぬうちとはこの事だ!』と思いっきり叫びたくなりました。
つづく

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全快堂

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院長宮木 謙三