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深呼吸の落とし穴2

2018.05.17 | Category: 院長ブログ

出来るなら机の左右の端に各々手を付いて腕立て伏せの要領で吸った時に肘を曲げて吐きながら肘を伸ばせば一層効果的です(会議中は止めて下さい)。しかしここで注意点が有ります。深呼吸は全身の酸素が足りない場合効果的ですが、だからと言ってやり過ぎは危険です。ヒトの身体は難しい言い方をすると恒常性(ホメオスターシス)と言って僅かな数値の幅の中に無ければ体調不良に陥ってしまうのです。深呼吸のし過ぎは酸素ばかり増やして血液中の二酸化炭素が減る状況を作り出してしまいます。二酸化炭素が減少すると、血液はアルカリ性に傾きます(ホメオスターシスが乱れる)。血液はアルカリ性に傾くと、意識障害、呼吸困難、手足や口のしびれ、手足の痙攣を引き起こす事が有ります。先日東京で数人の女子高生が過呼吸に陥ったと聞きました。もしも過呼吸なら血液中のバランスが乱れた訳です。多感な年齢は興奮し易く、それが引き金となって過呼吸になる事も珍しくありません。以前投稿した過去のロカビリーブームやグループサウンズブームで失神する女性ファンが多かったと聞きます。話を戻して、いくら良い深呼吸でも「やり過ぎ」はいけません。ゆっくりペースや頻度を考えてやって下さい。でも巻き肩の人は根本的に呼吸が浅いので全快堂に来て治しましょう(って結局また宣伝かよっ!)。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒458-0822 愛知県名古屋市緑区大将ケ根2-1043ベルメゾン1F-A
駐車場10台
電話番号 052-624-6503(電話予約は必ず必要になります)
休診日祝日午後・土曜日午後
※日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三