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被害者支援に提案

2018.06.13 | Category: 院長ブログ

本当は嫌な事件を取り上げたくないです。何故なら「気」を操る方が「嫌な事件や事故は良い気を下げてしまうから出来るだけ『見ざる、言わざる、聞かざる』がいいですよ」と私も避けようとして来ました。しかし何度も起きる悲惨な事件の数々に無視し続ける事も出来ずに今回は取り上げるに至りました。栄のネットカフェの被害者が勉強会の講師の知り合いだったと投稿しました。「1週間前からイライラしていた。誰でも良かった」バカヤロー!今回の新幹線内の事件も同じような状況で一人の尊い命が奪われました。一人と書きましたけど家族の人生も奪ってしまい生命が停止したのは一人かもしれませんが、周囲の人々の人生を大きく狂わした身勝手な行為は、何が有っても許せません。何度も何度も「特にこの季節は注意して下さい」と投稿し続けているお陰なのか全快堂の患者様は今のところ大丈夫ですが今後も注意が必要です。悲惨な事件を投稿して読まれた患者様には誠に申し訳ございませんけど、どうしても言わずにはいられない事件が有りましたので、もう1つだけ付き合って下さい。僅か5歳の女の子が亡くなりました。虐待死でした。20項目による厳しい「決まり事」が有り守れないと虐待していたとニュースで知りました。体重は平均的な同年代の女の子よりも大きく下回り、足には霜焼けの跡が有ったらしいです。両親は逮捕されましたが尊い命はもう戻りません。これも投稿済みですが児童相談所はアホなのか馬鹿なのか「お前ら税金貰って働く資格はねぇぞ!何度も同じ事件を繰り返して反省して頭を下げて改善しようと思わないのか!それだったらボランティアで運営している人々に権限を与えて訪問、面会するようにさせた方がよっぽどいいわ」と言ってやりたいです。取り乱しました、すいません。最後に両親を同じ虐待をして彼女がどれ程辛かったか体験させたいです。早朝に起こし勉強させて食事の量は少なく寒い中に裸と裸足で長時間立たせてと。日本は法治国家です。だから一人殺しても死刑にはなりません。せいぜい15年前後だったりします。重い罪でも無期懲役です。喩え無期懲役になっても模範囚とかで厳刑されて7年くらいで釈放されます。また精神鑑定で『精神異常』なら「罪に問えない」です。『そこが変だよ日本人!』という番組タイトルが有りましたけど、その通り!被害者の人権は無く見舞金も「スズメの涙」です。そこで提案です。ちゃんとした法改正をせず議員の数を増やす事など自分達の事ばかりやっている国会議員の先生方達に法改正しない間は悲惨な事件が発生する度に被害者遺族に国会議員の先生方が見舞金をポケットマネーで出し続ける。以前『桶川ストーカー殺人事件』で何度もストーカー相談に行ったにもかかわらず適切な対応を取らなかった警察にも出させる。また子供の悲惨な事件だった場合は、その地域の児童相談所の職員も同様の処置を提案したいです。集まった資金は他の事件でPTSDで苦しんでる被害者支援に遣うのです。確かに児童相談所の職員でも必死に業務を行っている人々も居ます。しかし現状を打破するのには職員も権限の拡大を訴える等の行動を増やすべきです。繰り返し頭を下げるシーンばかりで尊い命は今尚増え続けているのです。事情も有るでしょうが人命に関わる事です。税金泥棒と言われる前にアクションを起こして下さい。

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全快堂

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院長宮木 謙三