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自己責任論4

2018.11.01 | Category: 院長ブログ

過去の事は後回しと言うなら現在苦しんでいるロヒンギャやチベットの人々の報道をして下さい。上述の韓国や中国の過去の事は調べたのでは無く聞いただけなので全て嘘かもしれません。だからそれを追及するのがジャーナリストじゃないのですか?日本には軍隊が有りません。人質奪還に人命が失われたら、それでも今の勢いのまま称賛し続けますか?犠牲になった方の家族を納得させれますか?今回の徴用工裁判も世界に大きく発信して下さい。韓国の最高裁は1965年日韓請求権協定で韓国は納得して8億ドル(現在の価値で5兆円)を受け取った。だから個人請求権を放棄した事を韓国国民にも理解出来るように。そうしないと米国を初め各国が個人的な訴訟対象国となるかもしれません。その流れを作ったのが振り返ってみれば日本だったなんて事に為りかねません。また徴用工に関しては「①日本国民全員が対象で韓国を併合していたので同じ時期に動員してもおかしく無いのに日本国民より遅く動員した。これは気遣いの証では?②韓国の家族に働き手を引き抜いた分の収入減少分の保証までした?③韓国国内より徴用工の方が高給だった為に密航までして日本に渡って働いた者まで居た?という事は自ら志願した人も多いのでは?」等の事実確認をジャーナリストなら究明して欲しいです。旭日旗問題も『自国の旗以外を掲げた韓国』を世界の常識はずれの行動と韓国国民に教えるべきです。そうしなければ韓国は世界の笑い者になります。韓国の人も冷静に自国を判断してみて下さい。さて日本は「世界から見て良い国なのか?」「観光客が増えてるから良い国だと思われているんじゃないの?」全く違います。アジア諸国から「研修生」という名目で採用とはかけ離れた作業を低賃金で過酷な環境下で行わせています。現代版「奴隷」のような扱いです。だから多くの研修生が帰国時に「日本大嫌い」と言って帰って行きます。全快堂の患者様にも居ました。その現状を大きく取り上げて報道して下さい。そして繰り返し報道して下さい。将来日本が嫌われないように光の当たっている所ばかり報道しないで下さい。子供たちに胸を張って生きていける日本を残しましょう。それがジャーナリストの使命の一つでも有ると思います。最後に政権批判をして、その政権に結果的に助けられて納得出来ないかもしれませんけど家族は無事に帰国出来て喜んでいます。そらなら家族の為に感謝の表現をするのが大人の対応だと思いましたが違いますかと安田氏に言いたいです。

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院長宮木 謙三