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ジョガーとマスク

2020.04.22 | Category: 院長ブログ

お笑い芸人で焼肉経営をしている「たむらけんじ」氏が、先日星野源氏の「ステイホーム」呼び掛け動画で安倍首相のパロディーをして話題になりました。続けて今回「ジョガー、いい加減にせえよ!」と少し感情的な投稿をしています。それは公園をランニングしているジョガーがマスクをせずに「ハァーッハァーッ」と息を吹き掛けてくる等々の内容でした。混んでる公園なら確かに気持ちは分かります。新型コロナウイルスの感染拡大が心配で家に居たら運動不足と公園に行って歩いているとオッサンが息を吹き掛けてくる。しかしランナーにも言い分が有ります。以前に投稿済み内容ですが、ジョギングをしていると歩行者が怖がることが有ります。正面からでも走って近付いてくる人に恐怖を感じるのが走っていて分かります。当然ランニングウェアを着ていても「絶対に安全な人」とは言えません。もしかしたらナイフを持っているのかもしれませんし、表現が不適切ですが「異常者」かもしれません。それが後ろから突然音も無しに近付いて来たらと想像してみて下さい。恐怖を抱くランナーがマスクを着けて(顔を隠して)走って近付いて来たら天秤に掛ける訳ではありませんけどマスク着用は違う意味で恐怖を抱かせ逆に迷惑なのかもしれません。私は毎朝通勤にランニングしています。公道ですからガラガラでマスクは着けていませんが「着けろ」と言われれば着けて走っても構いません。ランナーのなかには「マスクを着けて走ると苦しい」という人も居ますけどマスクを着けて走るのは「高地トレーニング」に似た効果が期待出来ると過去に自主的に着けていましたが上記の「避ける歩行者」を感じたのはその時でした。もう一つ厄介なのは紫外線です。目から入る紫外線は疲労を増大させる為ランナーの必需品です。また紫外線は白内障発症を早める為、太陽が出ている時間に外を走るならサングラスは必需品です。となれば今回の発言ではサングラスにマスク着用走ることになりますが、そんな容姿で近付いてくる人に違和感を感じませんか?今は人と人とが些細なことで揉めたりして、どんどん仲が悪くなっています。マスクが品薄で店員に暴言を吐いたり、釣り銭を直接渡すなと警察沙汰になったり、咳一つで電車が停まったりと疑心暗鬼になっています。些細なことで争う醜い姿は邪悪な獣そのもので、この緊急時に理想論かもしれませんが人間ならば互いを尊重し合って互いを許し合って生きていくのが理想だと思います。こんな時だからこそ我慢する時なら例外無く全員が我慢する。しかし我慢が必要でも理不尽な言い掛かりには理路整然と自分の意見を述べて妥協点を見つける努力をする。今回の問題なら公園内のランニングコースが有れば逸脱しないことが最低限で人が多ければ少ない場所で走る、無理ならばマスク着用で走る。それが落とし処と考えます。いがみ合いは免疫力を低下させて感染リスクを引き上げてしまいます。生きることは無意識を含めて誰かに迷惑を掛けること。「私は誰にも」という人でも食べることは他の生命を頂戴することです。植物だって生きているんですから。なるべく我を通さず妥協点を模索しながら困難を乗り越える努力をしましょう。

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全快堂

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院長宮木 謙三