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開催国

2019.10.03 | Category: 院長ブログ

ラグビーW杯が開催されて各地で予想を上回る観客動員数が発表されています。これに拍車を掛けているのが日本チームの勝利であります。高温多湿で例年に無く「ノックオン」が多いのが気掛かりですが、両チーム共に同条件なので頑張って頂きたいものです。唯一水を差す発言が聞こえて来たのがスコットランドによる「日本有利発言」です。「私たち日本以外のチームは開催国で有る日本とは非常に短い期間で対戦しなければならない。これは不利で日本チームには有利」という主旨の発言でした。だからW杯を日本に持って来たかったんです。日本が南アフリカに勝った試合で日本チームは疲れきっていました。しかし中3日でスコットランドと激突してスコットランドに負けました。以前から開催国が組織委員会と試合日程を決める権限を与えられ当たり前に行われてきました。勿論スコットランドも開催国になった時には自国に有利な日程を組んで勝利の後押しをしてきました。それを今更「日本だけが有利な日程を組んでいる」は残念です。参加国が毎回全て同じ条件で戦えれば一番良いですけど日程的に無理なので、まだ少しの間は同じ事が繰り返されるかもしれません。とにかく開催国になった日本チームは悲願の決勝トーナメントに進出して一試合でも多くの好ゲームを見せて欲しいものです。ガンバレニッポン!

吊り手(つり革)

2019.10.02 | Category: 院長ブログ

「吊り革」の事は「吊り手」というらしいですけど、その長さって長いのが正解か短いのが正解か分かりますか?長い吊り手は身長に左右されずに低い人にも優しいです。そして高身長の人は持ち位置の輪以外の根元を持つ、または支柱その物を持てば良いのかもしれません。しかしながら紐部分の箇所を持つ場合は更なる握力も必要になる為なのか女性や高齢者や多くの人が輪を持っています。吊り手が長い名鉄の新型車両は更に5cm低くするらしいですが、立ってる人の揺れが大きくJRの短い吊り手は乗客の揺れが小さく思えます。「それはJRの線路が真っ直ぐ繋がっているんじゃない?」との意見も有るでしょうけど真実は分かりません。しかし名鉄とJRを続けて乗り換えてみると私は平均身長くらいなのでJRの方が断然乗り易く感じました。「人に優しい環境整備」とは感じる人の身長までも影響する訳ですから千差万別。全ての人が満足する事は限りなく不可能に近いです。このような事から人種や民族が違えば主張する事もバラバラ。主張を全面に押し出す人だけが得する社会は日本国内では無くしたいものです。公共の場や精神的に不安定な災害時の避難所では特に「少しの我慢」「少しの譲り合い」が必要ではないでしょうか。その為には日頃のシュミレーションが大事です。平常心、平常心。

大府、東浦へ

2019.10.01 | Category: 院長ブログ

久しぶりに東浦に行く機会が有りました。大変失礼ですが相変わらず「田舎」感満載でした(勿論緑区や豊明市も変わりませんけど)。毎回東浦に足を踏み入れた途端に感じる事ですが不思議と「海」を感じるのです。入った途端ですから全く海を感じる物が目に飛び込んで来る訳ではありませんけど。確かに「浦」ですから昔は直ぐ近くに海岸線が有ったんですけど、私が年寄りでも流石に知りません。東浦を通って海岸に行った事は一度も無いですし疑問は膨らむばかり。唯一分かった事は『川』です。川の幅が緑区や豊明市で見る川幅よりも広い事に気が付きました。無意識「川幅が広い」事が「川の流れが大きくなり海へ」と意識に刷り込まれていると想像出来ます。皆さんは「⚪⚪に来ると思い出す」とか「⚪⚪したくなる」「⚪⚪は怖い」という不思議な感覚に捕らわれる事は有りますか?または「あっこの状況知ってる!」なんてデジャブを感じる事は有りませんか?「この人は最初から苦手だった」なんて場合は「もしかしたら前世の記憶が消えて無い」「前世でも出会っていた」なんてね。ヒトは小さな情報をピースのように繋ぎ合わせて考えたり想像したりして「危険回避」をして生き延びてきたのです。それは生きていく上で大切な事だった筈です。だから同じようなピースが集まり始めると「あの時に似ている」と、それが危険だったか照合するのです。まぁ私の場合は「あの場所では⚪⚪を食べた」という記憶しか有りませんけどね。それはデジャブじゃ無くて「デブ」でした(泣)。キョロキョロせずに安全運転して下さいね。

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全快堂

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院長宮木 謙三