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筋肉ダム

2026.04.30 | Category: 院長ブログ

黄金週間で日頃の運動不足を解消しようとして身体を痛めて逆に日頃よりも身体を動かさない人に為らないでくださいね。かといって『折角の休みなんだから』とゴロゴロを決め込むのも如何なものか。『筋肉の大切さ』を今さら伝える必要もないと思いますが意外と知られていないのが筋肉の『保水作用』です。高齢者が熱中症に陥り易いのは身体に蓄えられる水分量が最初から少ないということです。「それなら沢山飲んでおけば良いの?」と言われそうですが、そんな単純な話ではありません。子どもでも分かりますが沢山飲んでも沢山排尿されるだけで水分を体内に蓄えておくことは出来ません。ここまで読めば分かると思いますが体内の水分量を保持するダムは筋肉です。だから高齢者でも筋肉量が多ければ脱水状態に陥り難いのです。人体のダムが全国のダムが渇水状況に陥っている現在、黄金週間に筋肉の水分ダムを大きくしてください。

可哀想に

2026.04.29 | Category: 院長ブログ

『えっ黄金週間無いの?』『休み無いの?』『可哀想に』と新しい患者様方には言われます。でも全く『苦』ではありません。負け惜しみでは無く本当に。やっと少しずつ予約にも隙間が出来るようになって治療の合間に書類の整理とか出来るようになってきたのに休みを増やすと予約の皺寄せが余裕を無くし再びハードスケジュールの日々が舞い戻ることを考えたら休みなんて不要です。30年の間には休んで治療時間内に入りきれなくて時間外に殺到して終了が深夜23時を超えた日も有りました。そんな思いをするくらいなら休みなんて要りません。試行錯誤失敗を積み重ねた経験から導き出された結果が今なのです。また混んでる•高い•サービスが良くない?とも聞きますから休むなら黄金週間の後でも良いです。しかし仕事が趣味化している私としては仕事が大好きなんです(寂しい人生ですね)。大型連休には事件や事故が付きものですから注意して楽しんでくださいね。

跳び上がる

2026.04.28 | Category: 院長ブログ

絵本って子どもの為に有ると思っていました。でも最近では絵本ブーム?なのかホッとしたいのか絵本は大人に人気が有ります。それだけ疲れてる大人たちが多いってことなのでしょうか?ある患者さんに先日絵本を読んでもらいました。小さなお子様を育てつつ妊娠中の方です。その方はお子様の心が少し荒れ気味なことに悩んでいるようだったので絵本を勧めたのです。大人たちは毎日の生活に疲れています、でも子どもたちも小さな心が傷ついたり悩んだり我慢することもあるのです。当然のことながら大人たちにも「子どもの頃」が有り傷つき悩んで大きくなったのですが、そのことを忘れて大人の心で大人の目で物事を考えてしまっているのです。だから絵本の力を借りて少しの間『子どもの心』を思い出してもらいたかったのです。読み終わった患者様の瞳には涙が光っていました。子どもは妊娠したお母さんに思いっきり甘えたい気持ちを抑えて『お姉ちゃん』になろうとしているのです。でもお母さんは『この子、最近急にワガママになって困るわ』と感じていたのです。その小さな心を表現している絵本を読んでもらいました。みんな良い人、だからこそ傷ついたりもすることが有ります。大人たちも子どもたちも各々のフィールドで頑張っています。でもたまには張り詰めた気持ちを解放してあげてください。そして再び跳び上がりしましょう、バネが縮んで延び上がるように。

失言

2026.04.27 | Category: 院長ブログ

トランプ大統領はイランとの戦いを大国の力を見せれば相手はビビり早期に決着するだろうと予想して「直ぐに終わらせる」と言ったわいいけど結局未だに終結していない決着がついていない状況で我慢比べになっています。トランプ大統領は中間選挙というタイムリミットが迫って来ているので次々譲歩の提案してもイラン側の態度が変わらず恥の上塗りのような泥沼化しているのですが、もしトランプ大統領に学が有るか思慮深い人なら現状はもう少し変わっていたことでしょう。突然ですが『小牧•長久手の戦い』をご存知でしょうか?実質秀吉と家康の戦いと言えるのですが、歴史によると秀吉はトランプ大統領と同じ過ち、同じことを言ってしまったのです。『早期(14日以内)に決着する』というようなことを言ったことにより秀吉に付いていた10万人の秀吉軍は3万人足らずの家康軍に圧勝すると期待してしまったのです。しかし早期決着出来なかった時に絶望感が漂ってしまい「その時点で負けが決まった戦(いくさ)」にしてしまったのでした。現在のトランプ大統領は同じようにイランに負けたと言えます。しかし秀吉は「そこから」トランプ大統領とは異なる道を辿ります。秀吉は流石と言える器の大きさでトランプ大統領には到底真似が出来ない、敵に『も』頭を下げることが出来たのです。だから負け戦を最低限の引き分けに持ち込んだのです。もしトランプ大統領が策士だったら世界はもっと良い世界に変わっていたことでしょう、残念。大国の米国大統領だから失敗しても大丈夫ですが、違ったら当に消え去っていることでしょう。今からでも遅くありません、米国の両兵衛(竹中半兵衛•黒田官兵衛)を持ち周囲の意見に耳を傾けプライドを捨てるべきです。太陽が西から昇っても無理でしょうけどね。

勝手だけど

2026.04.26 | Category: 院長ブログ

2021年の『部位別がん罹患率順位』では男性「前立腺•大腸•肺•胃•肝臓」、女性「乳房•大腸•肺•胃•子宮」です。その数は男女共に増えてるって変だと思いませんか?繰り返しになりますが病院が増え、医師数が増え、最新の検査機器が増え、薬が増え、治療技術が発展して栄養状態が良くなり「これ以上何が必要ですか?」と言いたくなります。近代国家を目指して明治より大正、大正より昭和、戦前より戦後、平成より令和と少しでも良い生活を目指してきた筈でした。しかし結果はどうでしょう?医療費が嵩むし、役立たずの国会議員の食い扶持を稼ぎと度重なる自然災害の復興資金が重くのし掛かる、その全てを『税金』という正当な名目で国民から搾取する国家。その結果一向に楽にならない生活から「病気が増える」のか?理由は多岐に渡ると言われていますが、私の考えは大元が『食事』だと思っています。だから脈で「○○が多いですよ」と告げるのです、その方が何を食べて来たかも分からないけど身体が訴えていることをそのまま。それに対してアレコレ言われるのは勝手です、各々の事情が有るでしょうから。また責めているのではありません、アナタの身体でありアナタの人生なのですから。これも毎回言いますが「金を貰っている以上は言いますよ」と。それが責任なので。でも伝えておきます、食の欧米化は危険です。楽な食事も危険です。後は自分たちで考えてください。医食同源!

南海トラフ

2026.04.25 | Category: 院長ブログ

この話題は避けて通れないですが考えたく無いことです。そして来て欲しくありませんし、万が一来たとしても被害が最小限になることを祈るばかりです。南海トラフ地震の被害予想は諸説有りますが震度7だと『死者23万人』と言われているのですが、健康に自信の有る人でも困難が予想される避難所暮らし。それが持病の有る人と高齢者となれば想像がつきません。服用している薬•入れ歯•眼鏡(コンタクトレンズ)•杖•補聴器等に加え、もし特別な食事や味付けしか摂れない方は、その食事(栄養)も確保しないといけません。また防寒着や暖房器具も血流低下を防止する為に準備しなくてはいけません。『私は大丈夫』というアナタ、健康な人だって怪我するかもしれませんし体調を崩す可能性も有りますから絶対はありません。余れば他の人に渡してあげれば良いですから色々準備しましょう。そしてローリングストックで無駄にならないようにしましょう。そういう私もまだ……。

熱中症 2

2026.04.24 | Category: 院長ブログ

熱中症を防ぐには、先ず涼しい場所への移動や身体を冷やすこと、適度な水分補給をすることは伝えましたが厄介なことが有ります。日頃から身体に水分保持量が少ないから特に熱中症になり易い高齢者は認知症も併発すると暑さや喉の渇きが感じられないことが有ります。そうなると失礼ですが『赤ちゃん』のように此方から半強制的に服を脱がして体温調節したり水分補給をさせたりしないと危険かもしれません。認知症の初期には視床下部の働きが鈍くなり始め暑さや喉のの渇きを感じ難くなります。よく高齢者がエアコンを使わず暑い部屋に居るという話を聞きますが我慢強いのでは無くて感じられないことがあるのです。だから乱暴に聞こえるかもしれませんが場合によっては本人の意見を聞かずに体温調節したり水分補給をさせる必要があるかもしれません。注意深く観察してあげてください。昔から歳を重ねると赤ちゃんに戻ると言われますが本当ですよね。

これくらい

2026.04.23 | Category: 院長ブログ

何でも最初は『これくらいならいいか』から始まります。でもその最初の1歩が小さくても正しく無ければ精密機械なら不良品に、心なら緩みに身体なら歪みに繋がります。その後、身体なら痛みや不調、心なら不正に発展するかもしれません。スパイが始めにコーヒーを奢って食事を奢って少額の金銭を渡してと近づくことは有名です。間食も食後のデザートが当たり前になり、おやつの1口がやがて「しっかり」小腹を満足させる物に。何でも最初の1歩は『このくらい』の小さなものなんです。心の緩みが身体の緩み歪みに繋がり大病に発展するかもしれません。たったコレだけ、堅いこと言うなよ、融通が利かないと言われるかもしれませんがアナタならどうしますか?

熱中症!

2026.04.22 | Category: 院長ブログ

とうとう熱中症に注意しないと危険な季節が来ました。私がダラダラ書かなくても色々なメディア等が呼び掛けていますから注意事項は最小限にします。「喉が渇いて無くてもこまめに水分補給をする」「積極的に日陰等の涼しい場所へ」「屋内ではエアコンを使用する」「特に高齢者や幼児、持病の有る方や障害者には注意する」ことが大事です。この季節、運動習慣が無い人や少ない方は『暑熱順化(検索)』作用がまだまだ鈍いので無理しない運動や入浴を利用して発汗し易い身体づくりを行ってください。但し何をやるにしても『先ずは1口の水分補給』を忘れないでください。水分補給と水分吸収は違います。飲んでも(水分補給)体内に入ら無ければ危険を脱していません。以前投稿したように身体の水分吸収力はティッシュペーパー1枚が吸い込めれる水分量くらいしか吸収出来ません。従って水をゴクゴクと飲んでも殆んどが排尿される可能性も有りますから必ずしも「飲んだから大丈夫」ではありません。10分に1口を繰り返す、または水分を口に含んで飲まずに作業して「飲む意識をしないうちに水分が無くなった」くらいの感じのスタンスが理想です。それでも『こむら返り』等の症状が有る場合はミネラル不足か甲状腺等の病気が隠れている可能性も否定出来ませんので医師に相談してください。

わきが

2026.04.21 | Category: 院長ブログ

わきが(『腋臭症(えきしゅうしょう)』)とも呼ばれる脇の汗の臭い。日本人の体質的には多くないが、臭いに敏感な人が多いのも事実ですから厄介かもしれません。歴史的には多民族がハワイに移住した時、風呂桶を置いて入浴習慣を広めたという話が有るほど身体を洗い着物を着替えることも広めた民族と言われるほど世界的にも体臭がキツくないのに臭いに敏感な民族と思われたらしいです。さて『わきが』ですが今では治療法が多岐に渡ります。塩化アルミニウムをベースにした調剤が必要ですが塗り薬、ボトックス注射、脇の汗腺を取る手術、高周波やマイクロ波という電磁波で汗腺組織を破壊する方法が有りますが保険が効いたり効かなかったり、傷痕が残ったり残らなかったり、痛みが有ったり無かったり、ずっと続ける必要があったりと一長一短。ですから本人の意向との擦り合わせが必要かもしれませんので形成外科や皮膚科への相談を勧めます。全快堂では過緊張気味な身体を副交感神経優位にして多少発汗作用を抑えることを目指しています。患者様で冬でも体感温度が異常に高く発汗していて暖房嫌いで困っていた方がいました。当然のように夏場は早々に冷房を低めにセットして周囲と揉めていた方ですが2年目には異常発汗が無くなり喜んでいます。しかしあくまでも「異常」発汗に対しての治療であり「発汗」は大切な生理反応ですから女優さんや舞妓さん以外は『高帯絞め』での強制的な汗止めはお勧め出来ません。アナタは臭いませんよ!

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三