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通知表

2020.11.16 | Category: 院長ブログ

学生時代に通知表を貰いました。社会人になると通知表は貰いませんけど収入という形で跳ね返って来ます。身体にも通知表が有ります。日頃の生活習慣が健康という形で表れます。見える化なら検査の数値ですし見えない場合は「忍び寄る身体の異常」という形で表れます。しかし健康の通知表は残念ながら二つ自身では「どうしようもない」要因が有ります。それは遺伝と生活環境です。この二つは健康を大きく左右します。先日新患の方が来院されました。いくつもの病院、いくつもの検査をしたにもかかわらず全ての病院と全ての検査で「異常なし」という診断結果。しかし本人は起き上がれないほどの痛みを訴えて来院されたのです。非科学的ですが『脈診』してみると身体に「冷え」が入っていることが分かりました。それも半端な冷えではありません。表現は悪いですが御遺体をドライアイスで冷やすような、冷蔵庫で生活しているのようなイメージです。また主食が「かき氷」と思えるほど身体が芯から冷えきっていたのです。勿論体温は正常ですし本人がブルブル震えていませんから御自身も「寒い」「冷えてる」という認識は有りません。有りませんから「温める」という認識がありませんでした。また「痛い=冷やす」という考え方から痛みの有る部位に冷湿布を貼っていました。しかし脈診は「冷え」を示していました。原因は夏の生活でした。とにかく暑がりで冷やさないと眠れないのですが毎晩両脇と両鼠径部にアイスノンを固定して寝ていたらしいのです。それは熱中症の人に対する応急措置で有って毎晩やることではありません。実際に一度熱中症になったらしいですが、普通の人なら冷たくて熟睡できるものではありません。また冷えた飲食も大好きでした。しかしどの病院でも「冷え」の指摘は受けていませんでしたから「痛みと冷えと関係有るの!?」と少し怪訝そうな顔をしていました。しかし全快堂の温める治療を施すと帰りにはスタスタと歩いていました。まだ一回しか治療していませんから分かりませんが今後の経過を注意深く見守って報告させて頂きます。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒458-0822 愛知県名古屋市緑区大将ケ根2-1043ベルメゾン1F-A
駐車場10台
電話番号 052-624-6503(電話予約は必ず必要になります)
休診日祝日午後・土曜日午後
※日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三