MENU TEL

Blog記事一覧 > 院長ブログ > 未病の考え方

未病の考え方

2020.11.25 | Category: 院長ブログ

再三再四「未病」のことを投稿していますけど「東洋医学に限ってのこと」と思っている人に現在のコロナウイルス流行にも通じる考え方と分かってもらいたく本日は投稿します。脈診の時に「風邪が入っていますよ」というと「えっ何も症状無いですよ」と怪訝そうな顔をする「あなた!」あなたに言いたいです。それが現在PCR検査が陽性でも『無症状』の人と同じで感染していても症状が外に出ていない状態、感じていない状態のようなものです。その後の生活次第では発症してしまう可能性が有りますから睡眠を十分確保して欲しいです。野生動物は動かず何もしなくても復活します。休むことが最高の薬なのです。ここで注意は人間は文明が有るだけに『自然治癒力』を軽んじています。全快堂の治療は恥ずかしながら現代医学に馬鹿にされる患者様御自身の自然治癒力を後押しするだけのものです。しかしだからこそ「他で治らなかったのに」と驚かれることが多々あります。回復しようとする時に重ければ投薬し軽ければ栄養補給と称して「スタミナ食」を食べると聞きます。しかし一般的に言われるスタミナ食は消化が悪い物が多いです。すると消化する為にエネルギーを取られてしまい免疫にエネルギーが回らない状況になって逆に発症することになってしまいます。これでは何の為にスタミナ食を食べたのか本末転倒です。そもそもスタミナ食なんて言うこと自体が非科学的で間違っています。スタミナ食なんて言うのは戦前の日本人が外国人を見て「肉を食べれば体格が大きくなり体力も付く」と思ったことが始まりで研究もデータも全くありません。確かに豚肉のビタミンB1や鶏肉のイミダゾール・ジ・ペプチドの効用は証明されていますが。しかし日頃から定期的に摂るなら良いですが急に、それも弱っている時に体内に入れれば済む話では無いのです。過去には特別かもしれませんけど食料事情が良くなかっただけで無く練習プールも無かった古橋広之進氏が外国人の水泳記録を数多く破ったことや前畑が優勝したことは「スタミナ食」では説明がつきません。その別格の超人の話は置いといて一般人は食事なら消化に良い食べ物こそ即エネルギーになるから免疫にパワーを回せ、一方では消化に必要なエネルギー消費が最小限で済むという利点が有ります。結論は当たり前ですが「健康は日々の生活習慣次第」小手先でどうこう出来るものではないのです。それが分かったら「千里の道も一歩から」です。「風邪が入っていますよ」と言われたら注意して下さいね。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒458-0822 愛知県名古屋市緑区大将ケ根2-1043ベルメゾン1F-A
駐車場10台
電話番号 052-624-6503(電話予約は必ず必要になります)
休診日祝日午後・土曜日午後
※日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三