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見もの

2022.04.17 | Category: 院長ブログ

核兵器の使用を「たった一人の意思」に任せて良いものだろうか?そんなの良い筈が無い。良くない理由は今さら記述することは不要だろう。そもそも戦争なのかテロなのか分からないが今回のロシアによるウクライナ侵攻、侵略は本当に酷い!そして国連は無力だ!下手に国連なんて存在するから人々は「国連が何とかするだろう」「してくれるだろう」なんて淡い期待をしてしまう。今回の出来事で世界中の人々が認識した「国連の無力さ」を。ポツダムで話し合った時に既にソビエトの身勝手さが分かり始めていたにもかかわらず各国が大戦の疲弊と、米国は国内の権力争いの心配から問題の先送りという形をとった。これにより強引さが目立つ共産主義国家は国民の生活や人権よりも独裁者への権力集中と国家の発展を最優先にしたから自由主義社会に追い付き、追い越す分野が多数出現してしまった。その結果「冷戦時代」が始まり『漁夫の利』の如く中国の発展が目立つ結果となった。その路線を受け継ぎ中国は今度も米国とロシアの権力争いで『二匹目のドジョウ』を狙う構えだ。しかしロシアも中国も舵取りを間違うと内側からの崩壊に成りかねない。プーチンは既に地雷の上に片足を乗せているが習近平は歴史の教訓から失敗しないように慎重に行動してきたが、そんな彼の前にも突然大きな落とし穴が出現したから焦っているに違いない。新型コロナウイルスによる上海ロックダウンである。これはSNS等々を上手に規制して国民の不満が全土に飛び火しないように立ち回って大丈夫に思えていたが、ここでロシアのウクライナ侵攻問題が絶妙な絡みを見せ始めたから大変だ。中国としてはロシア寄りの立ち位置を保持した方が共産党としても都合が良かった。そこで現実に繰り広げられている状況を中国国内に伝えたい一部の人々が大袈裟にロシア支持を打ち出した。当然その報道は共産党としては都合の良い筈であった。しかしそれはあくまでも「最初のうちは」で有りロシア寄りの報道が連日大きくSNSを駆け巡ると辻褄の合わない綻びが沢山目立ち始めたのである。すると共産党への不信感が吹き出し始め上海のロックダウンも不満が噴出し始めたから大変だ。習近平は上海が大都市で大事な都市だからこそ息のかかった人物を送り込んだのだが、それでもブレーキが効かなかった為に今後の対応次第では新型コロナウイルス対応とロシア支持の姿勢に大きな変化が出てくるかもしれない。そうなると習近平も裏側からでさえロシア支持をし難くなる。それはロシアにとって大変な痛手となる。習近平がどのように立ち回るか、それが戦況にどのように影響するのか大変見ものだ。

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全快堂

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院長宮木 謙三