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25kg減

2025.05.14 | Category: 院長ブログ

以前投稿したように最高に太っていた時から考えると『25kg』痩せました。そして諸事情有るでしょうけど『20歳の時の体重が理想』ということも伝えました。一気に25kg減したのではなく徐々に15kg減ってこの1年間で10kg減ったという感じです。15kg減の時は「痩せないと駄目だよな」と考えて規則正しい生活を心がけただけで特別何もせず自然と徐々に低下しました。マラソンが面白くなっても痩せようとは考えずに太った体つきのまま国内外のフルマラソンに何度も完走しました。当時は痩せる為に走るのでは無くて『呑む為に走る』が基本でしたから走る前後で±ゼロでした。しかしこの仕事をするようになり皆様の健康を守る考えから「痩せること『も』ある程度必要」という考え&インチキ減療法•インチキ商法•インチキ食事療法『撲滅』を目指す為には私自身が減量しないと説得力に欠けると「①減量方法が危険で無いこと②病名が付いている人でも出来ること③生活習慣病から脱却出来ること」を基本に実行した結果現在に至りました。結論は私は食事療法でしたから高齢者でも病名が付いていても出来ますが「強い決意の有無次第」で成功と失敗に分かれるということだけです。但し「痩せたいなぁ」「痩せなきゃなぁ」くらいでは無理です。運動は「体幹強化」に限ります。かといって強度の肥満体型の方なら全快堂に有るグッズの上で「立っているだけ」で十分です。その後は徐々に運動すれば良いですが繰り返し『運動では痩せません』しかし「筋肉が不要ということではありません」から勘違いしないでください。またインナーマッスル(体幹筋)が必要で見た目の筋肉や体型は二の次。凄く大事なことを書きましたよ。減量失敗する人の特徴は①早く見た目を良くしたいから『無理な』運動療法をする②早く減量したいから『無理な』食事療法をするということです。順序が逆です。最初に関節を支持固定するインナーマッスルを着けないと関節を痛め動けなくなります。その名の通りインナーですから脂肪のガウンの内側に有りますから見た目重視でアウターを鍛えたら弱い身体に重い鎧で動くことになり足腰が痛く動けない身体の完成。これではカッコいいボディのスポーツカーに中古軽自動車のエンジンを積んで走っているようなものです。そして食事療法も「○○だけ」とか「○○はいい△△はダメ✕✕もダメ」という難しいのは覚えきれず長続きせず結局挫折します。そして最後に『公言』は力になります「私は今から減量します」と。夏に向けて「薄着になる」この時期からインチキダイエット商法が激増します。毎年新しいダイエットが流行る理由は「効果が無い」から次が来ると知ってください。最後に健康になった人だけ小顔の施術をしています、あくまでも他に問題が無い人のみです。身体が痩せたけど浮腫みが気になる人は相談してください。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三