Newsweekの記事を読んで「ハッ」としました。ある心臓外科医が「絶対食べないもの」という食品を紹介していたのですが見事に陥りがちなミスを指摘していて「ここまで伝えないといけないんだ」と改めて痛感し反省しました。正確性を記するために『Newsweek』の記事をそのまま引用させて頂きますので興味の有る方は直接お読みください。
【【1. アガベシロップ天然の糖分として推奨されることもあるが、「中性脂肪を急上昇」させ、心疾患のリスクを高めると警鐘を鳴らす。2.大量のココナツオイル「飽和脂肪酸が多く、血管炎などすでに動脈が炎症を起こしている場合は悪影響」と述べる。3.市販のグラノーラ「超加工食品で、隠れた糖質が多い」とし、健康食品とは言えないと断言。4.添加物入りの全粒小麦パン「見た目が単に茶色なだけで、実態は白パンと変わらない」とし、全粒穀物のメリットが失われていると指摘。5.フレーバー付きのギリシャヨーグルト。高タンパクをうたっているが「タンパク質の裏に大量の隠れた糖質がある」と述べる。6.植物由来の代替肉「種子油、ナトリウム、添加物が多く含まれている」として否定的な見解を示した。7.ライスケーキ「カロリーは低いが血糖値が急上昇する上に栄養価にも乏しく、血糖ジェットコースター」つまり血糖値の乱高下を引き起こすと評価。8.市販の野菜ジュース「果糖の爆弾にすぎない」と言い、市販製品に潜む糖分の多さに注意を促す。9.フレーバー付き炭酸水「「天然フレーバー」と表示されていても、合成化学物質や腸の粘膜を傷つける酸が含まれる可能性がある」と指摘。10.グルテンフリー加工食品「炎症を引き起こす点では他の食品と変わらず販売.ブランディング戦略で健康的に見せているだけ」と語り、グルテン不耐症の人にとっては誤解を生むとした。】】
つづく