予防について語られることが多く成りました、大変嬉しいことです。腸についても沢山語られるように成りました、これも大変嬉しいことです。昔は論文を読むか講演に出向か無ければ情報を集めることが出来ませんでしたが現在ではスマホからも簡単に情報を入手出来ますから嬉しい限りです。しかし「その情報って本当に正しい?本物なの?」と言いたくなる情報が真しやかにマスコミから流れて来ます。「医学博士が言ってたから」「テレビ番組が」「週刊誌が」そして「大企業が宣伝•販売しているんだから」と成って当然ですし殆んどの人が真偽を確かめる迄の行為をしないから世間に流されて継続することに。逆に注目を浴びたい•儲けたいという観点からショッキングな内容をぶち込んで来る場合も有ります、それも不確かな内容だったりしますが。では無力な私たちは何を信じれば良いのでしょう?例えば大手のスーパーが販売しているプライベートブランド品なら「まあまあ」安心です。他には厳しい方々が集団購入している品も「まあまあ」安心と考えて良いでしょう。「まあまあ」と表現したのは過去に良くない品が販売されていて途中で販売中止になった例が有りましたから完全では無いにしても「ほぼ」信じて良いと思います。それと日本には心強いのは『老舗』という信用が有ります。長年の信頼が有ってこそのブランドです。「○○で数ヵ月△△が販売されていた。色んな物をタダでくれる、とても親切な人たち何処に行ったんだろう?」という売り方が悪いと言っているのではありません。そういう戦略も有りますが隣の大陸の企業は経済が開放的に為った初期の頃は3年以内で無くなる会社がゴロゴロ有ったと聞きます。粗悪品を売り付けて居なくなるパターンだったそうです。初めの話に戻りますが全快堂を始めた頃は『予防』に金を出す人は少なかったです。「医食同源?」「フラクト•オリゴ糖?」の良さを伝えても便秘薬くらいにしか理解してくれませんでしたが今では何も言わなくても継続して購入する人たちが増えました。予防する方が出費額が少ないことが分かった事と、予防という考え方が根付いた証だと思い嬉しい限りです。病気になれば辛いし医療費がかかる、仕事に穴を開け信用を失う、精神的に落ち込み笑いが減ってナチュラルキラー細胞が減れば免疫力が下がって新たな病気を招く結果になります。よく「あの人は病気のデパートみたいだね」と陰口を言われている人は上記が理由かもしれません。笑いましょう、それが安上がりで意外と効くんですよ。