男性型薄毛と女性型薄毛が有り色々対応が有りますが突き詰めると結局は「生活習慣を改善」して「健康的な生活」をするということです。良い食事をしても腸が良くなければ吸収低下に作用する為にビタミン•ミネラル不足になりますし、睡眠時間が長くても浅ければ睡眠不足になりますから本当に身体に良い生活を習慣化して人生の長期間を「健康」と言える状況にしておく必要が有ります。しかし健康的な状態を維持し続けても尚難しいのが髪を保ち続けることです。何故なら生活習慣のみならず体質や本人では「どうにもならない」遺伝さえも関係してくるからです。でもだからといって諦めて自堕落な生活は止めましょう。脂っこい食事、運動不足、洗髪にも気を配ることも必要かもしれません。そして分け目を変えることや髪を束ねて引っ張り続け無いことも有効ですし、紫外線は地肌へのダメージと皮脂の酸化という両方からリスクが有りますから注意と活性酸素の除去が有効と考えられます。しかし最大のリスクは『薄毛へのストレス』です。とりあえず私は現在は「まだ」大丈夫そうと思っていましたが先日の洗髪時に「えっ」と感じたことが有りました。それは頭頂部の髪の毛が「あれっ、こんなに柔らかく細かったかなぁ?」と手に触れた髪の毛が妙に気になったのです(それがストレスだよ)。本当は短めが楽で良いのですが中途半端だと整髪料が無いとボサボサで纏まらなくなります。かといって治療セミナーで頭の治療テクニックを学ぶ時に整髪料が有ると不都合なので長髪にしないと私の性格と同じで髪が落ち着きません。でもだから髪の変化に気がついたことも事実です。歳には勝てない髪の艶と太さとシナリですが生活習慣の乱れも考え直さなければいけない洗髪時の感覚でした。さて活性酸素除去で何処まで対応出来るのか?