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読書で眠くなる

2016.10.08 | Category: 院長ブログ

『読書すると直ぐに眠くなるので困るんですけど何か良い方法は有りますか?』と相談されました。読書の秋ですからタイムリーな話題です。眠くなるのは読書中の姿勢に関係しています(教科書は全く別の問題です)。机が無い場合は椅子に座り本を大腿部に置いて少し顎を引いた姿勢で読書すると思います。本を見る為には下を向くので眼球の半分以上が閉じた状態になります。自然に行う、この状態が眠気を誘発します。また小説は縦書きの為に上から下に眼球が繰り返し、ゆっくり動くので更に眠気を誘発します。だだし間違って欲しくないのはヒトは眠りに堕ちる時には眼球は上に回転します。ヒトの視力は眼球が常に微妙に震えた状態で初めて物を見る事が出来ます。ですから完全に静止すると全く物が見えなくなります。文字を追うのに疲れて眼球の動きがゆっくりになり、やがて止まり何も見えなくなってしまい眠りに堕ちる。それらを踏まえて対策を考えてみましょう。その前に『面白くない、興味のない本は睡眠を誘発するだけで時間の無駄』ですので読むのを止めましょう。題名、作者、目次、前書き、後書き、推薦者の文や帯の言葉を見て直感的に『面白くない』と思ったら本文に入る前に止めましょう。私は更に出版元も参考にします。高齢者には、まだ他に参考にする点が有るようです。面白い川柳が有りましたので紹介します。『中身より 字の大きさで 選ぶ本』だそうです。では対策は肩凝り、頭痛の予防にもなりますので、なるべく正しく座って正面で読んで下さい。正面とは壁に背中を着けた場合、後頭部が壁に当たった状態の時に水平方向を見たのが理想ですが、それよりも少し下でも構いません。そうすれば目がパッチリ開いて少しは眠くなり難くなりますし肩凝り予防にもなります。『眼瞼下垂』という症状が有ります。まぶたが加齢や麻痺で上がらなくなりオデコにシワを作って必死に眉毛と共にまぶたを開こうとするのですが、まぶたが下がってしまいます。その為、肩凝りや頭痛を訴えます。そこで二重にしてパッチリ開眼する処置をすると症状が消えるのです。まぶたが開くならしっかり正面で読みましょう。また集中力が途切れると眠くなりますので私は以前投稿した『耳栓』をして読書をします。自分の世界に浸りながらする読書はお勧めです。難しい内容の本や大嫌いな教科書の内容も自然と頭に入りやすくなります。さぁ読書の秋です。あなたは今年本を何冊読みましたか?今年中に少しは読んで下さい。最後に声を出して読む事が可能で有れば認知症に有効な治療、予防になります。

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全快堂

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院長宮木 謙三