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捏造?

2017.10.03 | Category: 院長ブログ

有馬哲夫(早稲田大学教授)著による新刊『こうして歴史問題は捏造される』は鋭い切り口で「ミサイル問題」と「慰安婦問題」について書かれていて、大変興味深かったです。北朝鮮の核開発、ミサイル開発が1993年くらいから問題になって世界中が北朝鮮を非難したり制裁に動きそうになり始めた時に注意を反らすかのように慰安婦問題がクローズアップされ始めたのです。私は以前から疑問だったのですが韓国はベトナム戦争で日本の慰安婦問題以上の悪行の数々を行っていて日本を非難すれば当然ながら韓国も非難される事は目に見えていました。案の定、英国の市民団体が韓国のベトナム戦争時とその後の軍と民間人による行為を非難し始めました(現在ベトナムには韓国とベトナムのハーフが多く存在)。だから何故あれほど積極的に問題視するのか疑問でした。現に私が知る(メディアによってですが)慰安婦の方々は騒いで欲しくないとのインタビューだったからです。しかし今回この本を読んで合点がいきました。キッカケは北朝鮮によって巧みに問題が取り上げられ世界に発信されたのだと。以前投稿した日本の捕鯨問題も日本が国連の場で米国のベトナムでの『枯れ葉剤』爆弾使用によるベトナムで多発する奇形児出産(ベトちゃんドクちゃんら)との因果関係を発表直前に米国が事前に察知して対抗策として日本の捕鯨を問題視して巧みに目を反らしたのです。米国国内では当時、ベトナム戦争反対の気運が高まり始めていたので米国としては国内外の戦争反対を非常に恐れていたのです。だから一石を投じる必要が有ったのです。キッカケさえ作れば正義の味方を掲げる市民団体が動き出します。後は資金援助さえ行えば世論が高まり続けるという訳です。私達は意図的に問題を発信するメディアに踊らされないようにしなければなりません。意見を操作しようとすれば簡単に国民の意見は歪められ、しかし国民は自身で導き出した考えと疑わない。そして恐ろしいのはヒトとはある考えが浮かび決定すると、その意見を肯定する意見を集めて『この考えは絶対に正しい』と自分を擁護防衛する行動を無意識にしてしまうのです。私達が今後行う事は、もし行動情報発信するなら間違ったり偏った情報に惑わされず出来る限り数多くの情報を集め、自分自身の考えで動くべきと考えます。先日の『ディスる』内容の対象が個人では無く国でも有ると心得ておきましょう。最後に『慰安婦』の問題は大小の違いは有れど確かに有ったでしょうし『731部隊』の事や他にも戦争時の日本人による悪行が有ったと思います。それに対して賠償や謝罪をしている日本の行動は当たり前で足りないと言われるかも知れませんけど私は偉いと思います。そして何よりそのどちらも日本発信だった、自ら公表した事が何よりも誇らしい事を最後に付け加えて本日は終了します。

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